夫の現実をつきつけられていたあの時
ふと、ん?もしかしてあのOさん?ではないかと気がつきはじめました。以前のブログにも書いたあのOさんです。私は一度だけ会話を交わした事があります。夫の趣味のスポーツの日、娘が一緒について行き、早く帰りたいと連絡があり、迎えに行った時の事でした。向こうから「こんばんは、娘さん中にいるからどうぞ」と、スポーツ中にもかかわらず髪も束ねずどこか女を意識している感が伝わってきました。そして言葉は悪いですが、お世辞でも綺麗とは言えない
幸の薄そうな印象でした。私のブログなので好きな事を書きますが、間近で見たら
3つ年上でただのおばさん、コソコソと年下の男と昼間から堂々と不倫をし、ママ友たちが揃って「気をつけて!」と言う意味が全く理解出来ませんでした。そもそも夫が相手にするような女では決してありませんでした。そのOさんが今目の前で私の夫とキス?やはり現実を受け入れられませんでした。そして先輩が「まずは本当にそのOなのかを確かめよう」ここからO確定までの流れは正しいのか正しくないのか分からないので省略致しますが、Oだと確定!自宅ももれなく知ることになります。
私たちの家からは車で5分、こんな身近で?やはりまだ夢ごごちでした。先輩にお礼をして自宅に戻りました。途中先に帰宅したであろう夫とどんな顔で会えばいいのか何度も何度も車を停めました。