【02-26】
●はNew
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環境保護と観光促進の機能を備えた護岸などの整備
大量の二酸化炭素（CO２）を吸収可能なアマモなどの藻場を造成するとともに、遊歩道と展望ゾーンを設けて新たな観光スポットにする狙い。
2025年度
遊歩道がある護岸（左手前）や桟橋の完成イメージ。人工海浜も造成する（横浜市）
護岸が誕生するのは、ＭＭ21地区の海沿いに広がる臨港パークの沿岸部。海に突き出す形で長さ約120m、幅約６mにわたってコンクリートブロックを積み上げ、潮の流れをせき止める。護岸の内側には水深３mほどの浅場を造成し、アマモなどの海草を敷き詰めて「ブルーカーボン」と呼ばれるCO２の取り込みを図るという。
2024年度は、護岸の壁面全体にワカメを繁茂させる実証実験に乗り出す。種糸を巻き付けたロープを海中に垂らし、壁面に胞子を付着させてワカメの自生を促す。成功すれば、横浜港の別地域でも同様の実験を展開し、港湾エリアの脱炭素化を進める「カーボンニュートラルポート」の取り組みを加速させる。
護岸の上部には遊歩道を設け、先端には広さ約300m²の展望ゾーンをつくる。反対側には観光船の発着が可能な桟橋も新設し、にぎわいの拠点としてもアピールしていく。
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東京理科大学薬学部
薬学科と生命創薬科学科）は大学院薬学研究科とともに移転
野田キャンパス（千葉県野田市）
↓2025.04 移転
葛飾キャンパス（東京都葛飾区）
準備の中で特にこだわっているのは、研究室の配置です。薬学部には約40の研究室があります。葛飾キャンパスでは今まで以上に、社会から求められる研究に注力していくため、分野を超えた研究者の交流が必要と考えています。そこで、異なる分野であってもテーマが重なる可能性の高い研究室を、同じフロアに設置するようなレイアウトを考えています。
▲葛飾キャンパスのイメージ図
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「中之島GATEターミナル」整備
大阪市西区の安治川(あじがわ)沿いに「中之島GATEターミナル」が整備される。本整備は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて進められ、2025年春の完成を予定している。
2025年春完成予定
大阪・関西万博を見据え、万博会場である夢洲(ゆめしま)、大阪のシンボルである大阪城、そして心斎橋・道頓堀など、大阪の中心部の観光地へ船でアクセスする際の拠点として整備される。場所は、大阪市西区の安治川左岸に位置し、船着き場とともににぎわい施設を建設するなど、新たな観光地としての役割も果たす。
現在は、レストラン・BBQ・グランピング施設などのにぎわい施設のほか、プライベートチャータークルーズプランおよび水上タクシーによる大阪市内への送迎プラン、地域と連携したイベント、川口旧居留地などの歴史を伝える資料展示室の設置などが計画されている。“海と川と空”、“日本と海外”、“今と昔”、“人と人”という4つの視点でつなぎ、“水都大阪”の魅力を発信するハブとしての役割を目指す。
なお、運営会社のbiid株式会社は既存の「大阪北港マリーナ」も手掛けており、今後「大阪北港マリーナ」と「中之島GATEターミナル」の連携を強める方針を示している。
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新港突堤西地区(第２突堤)再開発事業
神戸の新たなランドマークとなる「神戸アリーナ(仮)」が誕生予定。「神戸アリーナプロジェクト」として推進され、2025年4月の開業を目指す。
約23,700㎡（敷地面積）
鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造７階
収容客数：約10,000人
2025年4月※開業予定
2025年2月※竣工予定
神戸市中央区新港町130番1、130番2
2025年4月※開業予定
2025年2月※竣工予定
神戸市中央区新港町130番1、130番2
なお、関連して第１突堤基部の再開発はすでに完了しており、劇場型水族館「アトア(átoa)」を擁する複合施設「神戸ポートミュージアム」が開業したことも記憶に新しい。今回「神戸アリーナ(仮)」誕生によって、ウォーターフロントエリアが一層賑わいにあふれる場所となりそうだ。
特にアリーナアプリでは、フルキャッシュレス・スマホチケットの機能を提供すると共に、地域で活用できるデジタルクーポンを導入。来場者の利便性向上に繋げる。
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(仮)コストコホールセール南アルプス倉庫店
1万500m²（店舗面積）
5万9415.17m²（敷地面積）
5万9415.17m²（敷地面積）
駐車場収容台数820台
2024年4月着工
2024年4月着工
2025年4月開業
南アルプス市寺部字村附2200-1 外
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(仮)イオンモール須坂
約16万7000㎡（敷地面積）
鉄骨造 地上３階建（一部４階建）
駐車約3700台
駐車約3700台
3/8建築工事を開始したと発表
2025年秋開店予定
2025年秋開店予定
須坂市大字福島字内田ほか
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(仮)かわしん住吉ビル
地上３階、地下１階建て
川崎信用金庫住吉支店・川崎信用金庫住吉支店苅宿出張所、東急ストア
1963年に建築された川崎信用金庫住吉支店を建物設備の老朽化により、建て替えるもの。
外観は、外観都市景観形成地区であるモトスミ・ブレーメン通りの基準に基づき、茶系の色を中心に落ち着きと温かみのあるデザインとなる予定。
2024年9月着工
2025年10月完成予定
川崎市中原区木月1-25-8
２階：川崎信用金庫住吉支店（受付窓口）
３階：川崎信用金庫住吉支店（事務室）
川崎市中原区木月1-25-8
地下１階：東急ストア（業態未定）
１階：東急ストア（業態未定）、川崎信用金庫住吉支店（ATM）２階：川崎信用金庫住吉支店（受付窓口）
３階：川崎信用金庫住吉支店（事務室）
モトスミ・ブレーメン通り商店街の中の人々の往来が多く、重要な場所に立地している。営業時間の限られる金融店舗としての機能のみならず、交流やにぎわいを創出するような利活用について、地域からも協力要請を受けていたという。
新店舗は、川崎信用金庫と東急ストアが協業し、地域活性化に取り組む。
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オウカス市川（サービス付き高齢者向け住宅）
野村不動産と野村不動産ウェルネスはこのほど、健康増進型・賃貸シニアレジデンスの「OUKAS（オウカス）」シリーズ第７弾として「オウカス市川」（千葉県市川市）を着工した。
市川市市川南2丁目90番9他（地番表示）
2775.05m²（敷地面積）
市川市市川南2丁目90番9他（地番表示）
2775.05m²（敷地面積）
開発は「オウカス市川」のほか、共同住宅（分譲・賃貸）、商業施設、地域貢献施設、中央広場や運動場などで構成し、緑あふれる複数の広場を設ける。
地域貢献施設や複数の広場、遊歩道を地域コミュニティ拠点とし、京葉ガスとともにエリア価値の向上と、地域課題の解決に寄与することを目指す。
商業施設部分には、生鮮や出来立て総菜、日用品・コスメなどの生活必需品を豊富な品ぞろえで、地域住民がワンストップで便利に利用できる大型スーパーマーケットが出店する。
外観は、開発街区全体で最もトーンを下げた色合いで高級感を演出するとともに、木調の塗装を施した軒天は曲線を描くデザインとし、建物を見上げた際に柔らかく優しい印象を醸し出す意匠にしたという。
本物件開業（2025年秋予定）
開発街区全体完成（2026年冬予定）
鉄筋コンクリート造・地上10階建
１Ｒ、１ＤＫ、１ＬＤＫ、２ＤＫ、２ＬＤＫ
27～57m²・181戸
共用部：エントランスホール、ラウンジ＆ライブラリー、食堂（オウカスダイニング）、ゲストダイニング、フィットネススタジオ、コミュニティカフェ、大浴場、応接室、訪問室（生活支援コーディネートスペース）、カラオケ＆シアターほか
鉄筋コンクリート造・地上10階建
１Ｒ、１ＤＫ、１ＬＤＫ、２ＤＫ、２ＬＤＫ
27～57m²・181戸
共用部：エントランスホール、ラウンジ＆ライブラリー、食堂（オウカスダイニング）、ゲストダイニング、フィットネススタジオ、コミュニティカフェ、大浴場、応接室、訪問室（生活支援コーディネートスペース）、カラオケ＆シアターほか
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オフィスビル『大宮サウスゲート』増築プロジェクト
京浜東北線と埼京線に挟まれたエリアで、さいたま新都心駅から６分ほどの場所。「さいたまスーパーアリーナ」の北側となり、近くには鉄道ビュースポットとして知られる「大宮ほこすぎ橋」があります。
既存棟を増築する形で、地上12階建て延床面積2万9930.68m²のオフィスビルが建設されます。
2024年1月に着工
2025年秋頃
▲既存棟
▲完成イメージ
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(仮)イオンモール仙台雨宮
旧東北大学雨宮キャンパス跡地
約3万3000m²（敷地面積）
立体駐車場棟鉄骨造地上６階建
駐車約1300台
2025年秋
仙台市青葉区堤通雨宮町10-3
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プラウドタワー相模大野クロス
伊勢丹相模原店跡地に分譲マンションと商業施設の複合施設
相模原市南区相模大野四丁目4009番45（地番）
小田急「相模大野駅」4分
鉄筋コンクリート（一部鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造）地上 41 階 地下３階建て
2025年11月上旬建物完成予定
2026年1月下旬入居予定
1万186.49㎡（敷地面積）
1LDK～4LDK（687戸）
専有面積32.66㎡～125.48㎡
バルコニー5.10㎡～31.85㎡
売り主：野村不動産
施工：三井住友建設 横浜支店
小田急「相模大野駅」4分
鉄筋コンクリート（一部鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造）地上 41 階 地下３階建て
2025年11月上旬建物完成予定
2026年1月下旬入居予定
1万186.49㎡（敷地面積）
1LDK～4LDK（687戸）
専有面積32.66㎡～125.48㎡
バルコニー5.10㎡～31.85㎡
売り主：野村不動産
施工：三井住友建設 横浜支店
敷地内には、公共広場（仮称：にぎわい広場）、街を抜ける24時間開放の公共歩廊を約3600㎡規模で新設する。公園に出店予定のカフェと連携し、駅前から公園への新たなにぎわいの都市軸を形成したい考え。
「にぎわい広場(仮)」は約350インチの大型デジタルサイネージを設置し、J:COM相模原・大和により、地域情報の掲示や地域花火大会等のイベント放映など、幅広く地域の情報発信を行う拠点となる。
マンションの販売開始は2023年秋以降となる。
1LDKから4LDKまでの幅広いプランニングで、単身向けからファミリー向けまでのニーズに沿った住まいを提供する。
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岡山電気軌道が申請していた岡山駅前広場乗り入れの軌道事業
岡山駅東口は、バスやタクシー、一般車が駅前広場に乗り入れている一方、路面電車の岡山駅前停留場は道路１本を挟んだ離れた場所にあります。このため乗り換えが分かりにくかったり、時間を要したりと利便性が低い状況です。岡山駅前停留場から駅前広場まで線路を0.1km延ばすというもので、これにより乗り換え時間が約1分30秒から３分ほど短縮され、さらに道路横断がなくなることから、利便性や安全性が向上しま
す。総事業費はおよそ16.2億円（駅前広場整備除く）
工事着手2023/01着工
開業2025年度予定
100メートル延伸で16億…
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南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業
未定
2859m²
南小岩六丁目地区市街地再開発組合（建物設置者名）
12/1オープン
江戸川区南小岩六丁目2354番
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