リーダーは「役者」である必要があります。
これは人をだますという意味ではなく、演じられなければなりません。
人ですから、テンションが上がらない時もあれば、嫌な気分の時もあれば、眠い時もあります。
しかし、セミナーや、スポンサーをやる前にはスイッチを切り替えなければなりません。
役者が舞台に上がる前と同じです。
自己洗脳でも何でも良いので、「バチンッ」 と音がなるイメージでスイッチを入れるのです。
スポンサー時に不自然なテンションにする必要はありませんが、普段より高めにする必要はあるでしょう。
ミーティングの時、セッティングの時、スポンサーの時、セミナーの時、それぞれ、顔も違うはずです。
「スイッチを入れる」というキーワードは、自分の意識を高ぶらせる際に、良い言葉だと思うので、よかったら使って
みてください。