今年の11月で12周年を迎える人気パン屋『濱田家』。

 

日本国内に7店舗、海外には4店舗を展開する

今注目の人気パン屋だ。
女子大生ライターユニット「夢見草」


「ご飯に合う食材が、パンに合わないはずはない」

京都出身のオーナーのこの発想から、

ひじきやきんぴらなどを使った

和テイストのパンが生まれた。

今でこそ和風のパンはよく見かけるようになったが、

その先駆けとなっのがこの『濱田家』だ。
女子大生ライターユニット「夢見草」

1号店は、世田谷通り沿いにある三軒茶屋本店。


その店長を務めているのが、

パン職人の氏原宏一さん。

 

原さんは、

パンや料理に関する専門学校へ行っていたわけではなく、

普通の4年制大学へ通っていた。

将来どういった仕事をしようという

明確な目標があったわけではない。

きっかけは、

テレビでパン屋の番組を見た時だった。

母が何気なく語った

「パン職人になれば?」という一言。

子どもの時からの夢でもなく、

パン好きなわけでもなかったが、

何故かその一言が氏原さんの心に響いた。

 

「もしかしたら自分に向いているかもしれない」

 

まずは大手のパン屋でアルバイトを始め、

気づいたらパンの魅力にはまっていた。

そして本格的にパン職人になることを決意した。
女子大生ライターユニット「夢見草」

様々なパンを学ぶため、


本場フランスをはじめ、

国内外のパンを食べ歩いた。

店のレベルを知るために、

まずはバゲットとクロワッサンを買う。

どちらもシンプルだが作るのはとても難しく、

こだわりがあるかないかがすぐにわかってしまう。

氏原さんは『濱田家』のパンを食べた時、

衝撃を受けた。

場と変わらないバゲットと

「さくっ」という食感のクロワッサン。

それが氏原さんが、

『濱田家』で働こうと決めた理由だった。

(つづく)


『濱田家』三軒茶屋本店

 

東京都世田谷区三軒茶屋2-17-11

グレイス三軒茶屋102

  TEL
03-5779-3884
 

営業時間 9:00~20:00


 

Report by Murase