三軒茶屋駅から徒歩7分、
「IMPORT CLOTHING BAG ACCESSORY」という
服屋の2階にあるニューヨークスタイルのベーグル専門店、
店へは服屋横の階段を昇らなくてはならないため、
少し入りにくいが、
店内は女性が好きそうなインテリアが置かれた
白を基調とした空間が広がっている。
「BAGLES」は2012年の6月から
今の店の前の道に机を置いて販売を開始し、
7月下旬から2階の店舗での販売を始めた
テイクアウト専門の店。
「このお店を始めたのは、
単純にベーグルが好きだから」と荻原さん。
荻原さんは、店を始められる前は、
雑誌の編集の仕事をしていたが、
その後、アパレルに転職。
日本と違い、
ニューヨークではベーグルはとてもポピュラーな食べ物。
ベーグル専門店じゃない普通のパン屋でも当たり前に売っている。
そのため、頻繁にベーグルを食べる機会が多かった。
「ニューヨークのベーグルはサイズが大きいのが当たり前で、
形はばらばらで荒削りなものです。
生地に食材を練りこむことはほとんどなく、
シナモンレーズンが唯一の例外といえますね」(荻原)
ニューヨークではどこにでも売っている身近な存在。
主に朝食に食べられ、
たまにランチとしてオフィスに持っていくこともあるが、
夕食に食べることはない。
一方、日本のベーグルはサイズが小さく、
形は均一で、
生地にさまざまなものが練りこまれるなど、
洗練されている。
日本ではそこまで気軽に手に入るものではないし、
「こだわりは洗練されすぎないこと。
目標はニューヨークで売っているベーグルみたいに
いい意味で荒削りなものを作りたいです」と荻原さん。
店には常に7~10種類のベーグルが置いてあり、
季節限定の商品も販売している。
オーガニック全粒粉を使用した、
もちもち食感の「全粒粉(プレーン)」(200円)。
香ばしいくるみをたくさん練りこんだ
「ウォルナッツ(くるみ)」(220円)。
シナモンの香りと甘みのあるレーズンを練りこんだ
「シナモンレーズン」(220円)。
キャラメルチップをたっぷり練りこんだ
「キャラメル」(220円)。
店では買ったベーグルをトースト(50円)、
トースト+バター(100円)、
トースト+クリームチーズ(200円)などのサービスもある。
荻原さんのおすすめの食べ方は、
ベーグルを2つに切って、
クリームチーズとサーモンと黒こしょうを挟んだ
「LOX(ロックス)」。
クリームチーズの中にみじん切りにした
玉ネギを入れてもおいしいとか。
「きつい階段を上がって
買いに来てくれるとうれしいですね」と荻原さん。
荻原さんの愛情のこもったおいしいベーグルを買いに、
営業時間:11時~17時30分
定休日;土日祝日
住所;東京都世田谷区太子堂5-1-13 ザップル2F
Report by Kakiuchi




