こんばんは、よっしーでございます。
ちょっと前のこと。
同じ日に、タイダルストリームの違うモデルがお嫁入りしたので、車載のやり方を見比べてみようと思います。
こちらはタイダルストリーム/フィッシュハンターPK37です。
自作のウッドカヤックでずーっと釣りをしてる方なので、カヤックの車載は慣れてます。ひとりでサクっと載せてしまいましたが、
クルマの真後ろから立てかけて載せるので、タオルをかけて・・
こんな感じで、地面につけて立てかけます。
あとはグイグイと前に押し出すだけ。
PK37は割と軽いのでやりやすいですね。
クルマの種類によっては、ロッドホルダーがINNOのINA452JP ノンスリップパッドに当たるかな。ロッドホルダーのふたがゴムなんですけど、パッドもゴムなので、これがまた滑らないんですよ。
滑らせたいときに滑ってくれないのもやりにくいんですけど、乗せちゃえば、まあ滑らないです(笑)
あと、カヤック載せると、ドアに当たりますのでご注意。
クルマのサイズ的にはちょうどいいですね~。
車高も低くて乗せやすいんですよね。
そして、こちらはタイダルストリーム/フィッシュハンターPK365。
PK37よりも幅があって重量あります。
でも、基本的には先ほどと同じやり方で載せました。
クルマの横からですが、まず、引っかけて
押し出してカヤックの2/3くらいが乗っかったら、自分が車の後ろに移動していって、さらに押し出す。ちょっと重いけど、引っかけられればなんとかできると思います。
ちなみに、この黒いパイプは自作したとのこと。しかも取り外しもササっとできて、なかなかいい感じでしたね~。
仮留めしてたノンスリップパッドの位置を合わせて、しっかりネジ締めて、しっかりタイダウンベルト締め込んで終わりです。
PK365はラダーブレードの取り外しがワンタッチでないのでそのままで車載ですね。
立てかけるときにラダーを地面に当てないように、お気を付けて。ネイティブウォータークラフトのラダーと違って、PK365のラダーは金属シャフトなのでヘタすると折れます💦
こちらも車のサイズにピッタリ。後ろがほとんどはみ出してないですね。
お二人とも、航海安全と大漁を祈願しております
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by よっしー