久しぶりの逆転勝利を飾った。
2回平沢の1塁ゴロで併殺で終わるところで山川が弾いてしまい、続く古賀にまたしても被弾である。
真ん中高めに行ってしまった失投ではあるが、またもやいきなりの3点のビハインド、今日も嫌なスタートになった。
山川はたった一日でのスタメン復帰、過去の相性が良いという事だけだろうが、今の山川に相性など全く参考にもならないのに、占い師のような起用である。
松本も期待はされながらあと一踏ん張りが効かない投手である。
5回の内先頭に四球、安打、四球と3度も出塁を出しているが、このあたりもまだまだ先発要員としては物足りなく感じるところである。
ただ今日は近藤の一発が呼び水となり、沈黙気味の打線が5回に炸裂した。
庄子の好走塁の2ベースを皮切りに満塁にしたあと柳町が2ベースタイムリー、一挙に逆転した。
本来ならその裏を押えれば勝利投手であった状況で四球に連打、一死2,3塁で降板である。
期待が先行して、不足する先発を背負わされているが、現状ではここまでの投手であることがはっきりした。
大ピンチの中、上茶の登場である。
ここも何とかネビンを三振に打ち取り乗り切った。
上茶の好投もこのままシーズン終了までは続くとは思えないが、僅か2/3回で早くも3勝目となった。
そのあとではヘルナンデスが今日は良い日に当たり、max158kmという投球で8球で三人を封じた。
オスナがなぜ出てきたのかは分からないが、木村光も三人全てが内野ポップフライ、心配した松本裕樹も
今シーズン最速の155kmを見せてかなり回復してきている事を示した。
押えも少しづつ調子を取り戻している様に映る上に、杉山もファームで見る限り、球速も制球も故障以前と変わりなく見える。
今日のファームの試合でスチュワートJrが先発で投げた。
7回96球、失点3はあったが、無四球8Kは上々に思える。
もう一度は試すだろうがルオシーより早めに上に帰ってきそうな内容であった。
そのあとアルメンタが2イニングを投げたが完璧であった。
力感のないフォームからmax157kmのストレートにカーブ、チェンジアップ、どれも制球されており文句なしの内容で6人を封じた。
おそらく交流戦前には支配下登録されることは間違いなさそうな気がしている。
都合のいい話であるが、ルオシーの穴はこのアルメンタが埋めてくれるかも知れない。
明日は再び高橋相手に大関である。
今の高橋にはとても歯が立たないような気がしている。



