今日はファームの開幕戦と言う事もあり、これを優先的に観戦した。

 

お目当ては先発の藤原、4番に座った高橋、それに久々の復帰をしてきた石見の三人をじっくり観察するためである。

 

今シーズンの支配下第一号とみていた藤原ではあるが、先日7日の投球内容が酷すぎてここに来て急に黄色ランプが点滅しており、ここがどう回復出来ているかが注目点だった。

この7日のタイガース戦ではファームにも拘わらず、2回2/3で86球、4安打はともかく6四死球の6失点など予想も出来ない無内容だった。

 

ここから比べると今日の出来具合はまずまずだったと言える。

球速も常に150kmのストレートとフォークやカーブを織りまぜて4回などは三者連続三振といいところも見せてくれた。

 

ただ四球こそ少なかったが3ボールの場面が多く、肝心のストレートが低めに制球されることが少なく高めがほとんどなのは気になる。

 

 

それでもせっかくプロ初勝利の権利まで手に入れていたのに、6回に走者を置いて大暴投、惜しい白星を逃してしまった。

唯一の成果は今までなかった100球を投げても球速がほぼ150kmと変わらず、先発に必用なスタミナがあるという事は証明した点であろう。

来週のホームでの阪神戦は楽しみに観戦出来そうだ。

 

右のヘルナンデスなどと言われるロドリゲスが打たれたが、まだこの人にクローザーを

任せるのは時期尚早であろう。

 

高橋は3-0、石見もまだまだ復帰途上ではあるが、同期の宇野に比べればミートが優れており将来は楽しみにしている一人である。

 

 

一軍オープン戦の先発松本晴も藤原同様、スタミナに課題を残しているが、今日は初めからの目標と思われる90球を内容はまずまずだったが、何とか熟した様に映った。17アウトの内9個が内野ゴロ、本領は出ていたが、やや制球には不安もあった。

 

このゲーム、オスナが戦犯となった。

二死後に被弾も含め5安打3失点、球速は150kmを超えてはいるが、空振りは確か1,2球のみと言うお粗末さ。

復活の気配は全く見られない。

いっそ思い切ってファームに落として鍛え直すのがいいかも知れない。

今のままではレベルは弟子の尾形より数段劣っている。

あと一年残ってはいるが、退団でも痛くも痒くもないし、他球団も手は出さないはずだ。

 

ドブ捨ての40億であった。