7月1日(月)雨
早いもので2024年も折り返し点を過ぎました。「光陰矢の如し」とも言います。月日の経つのは実に早いものです。
午後、玄関でしきりと女性の声で私の名前を呼んでいます。
水道検針員「・・・・さん、水道の検針に来ました」
私 「は~い、ご苦労様です」
玄関に行きます。
水道検針員「・・・・さん、今、水道を使っていますか?」
昼食が終わり洗い物も済ませ一息ついているタイミングです。
私 「いいえ、水類は何も使っていません。もう一度
確認します・・・水漏れはありません」
水道検針員「メーターは回っています。それと今月(5月~
6月分の検針量)分がこれまでと比較して異常
に多くなっています)
私 「!?、検針票を見せ下さい」
検針員から渡された検針票を見ると、使用料金は何と9850円!!「はぁ~?何かの間違いでは・・・」
水道検針員「メーターを確認して下さい」
検針員と水道メーターを確認します。水が流れていると回るパイロットマークがゆっくり回っています。
出典元不明
で、傍にある水道管の取水栓を締めるとパイロットマークは
ピタリと止まります。
「そうですね。これは地中に埋められている水道管のどこから水漏れしているとしか考えられませんよね」
水道検針員「早めに水道業者さんに工事依頼をする事をお勧
めします」
検針員が帰った後、もう一度確認すると9850円変わらず(変わる訳がない)これまでの凡そ3~4倍の使用量(料金)です。
(う~ん、2ヶ月でこの金額ならまだ対応出来る。このままでいく?朝昼夕それぞれ取水栓を必要に応じて開け閉めしながら使用する?業者に工事を依頼する?地中を掘り起こすのでかなりの工事費になる?・・・どうする!!?
いずれにしても「出るはため息、金ばかり」は変わらずだ。困ったもんだ