いつの日か。いつの日か全ては灰のように消え去るのだろうか。今でも あの日々は忘れない。新幹線を乗り継いだこと。泣き脅して初めて会った日のこと。僕のネクタイのセンスが悪かったこと。酔うと意外と可愛かったこと。カラオケボックスで告白したこと。突然のキスに戸惑ってたこと。仙台の繁華街に詳しくなったこと。初めて結ばれた日のこと。何気ない言葉に悲しくなって月を見上げたこと。最後に別れた駅での表情。僕が寿命を終えるその日まで出来る限り覚えていたい。キモいのはわかってる。
花火。友人達と夕方からバーベキューをしている。少し遠くで打ち上げ花火が始まった。時間差で聞こえてくる音を聞きながら歓声をあげる。夏は花火だね。鎮魂の想いも込めて。自粛されなくてよかった。生きてる者には息抜きがなければならない。これからも続く哀しみのために。
お気に入りの場所。最近、同い年の友達Kに25歳の彼女が出来た。異性は愛犬ピノ♀にしか相手にされない僕にはなんとも羨ましい話だ。彼女とイチャイチャする友達Kを見て別の友達の娘達(高1)は『キモい~』と連呼する。まるで恋愛は若者の特権とでも思い上がっているのだろうか。無知とは愚かでキモいものだ。僕のことを愛してる(たぶん)愛犬ピノ♀のお気に入りの場所はもちろん僕の腕枕。ケータイを操作する右手に寝転び甘えてきます。僕が寝るときピノ♀はふくらはぎ辺りに顔を乗せて寝てます。おかげで寝返りがうてません。先日、そんな愛しいピノ♀に大阪で購入した服を着せてお散歩しました。しか~し、夕方なのに気温が高めで肝心のピノ♀はまるで『暑い』と言ってるような。服は秋まで持ち越しだな。