いつの日か。いつの日か全ては灰のように消 え去るのだろうか。今でも あの日々は忘れない。新幹線を乗り継いだこと。泣き脅して初めて会った日のこと。僕のネクタイのセンスが悪かったこと。酔うと意外と可愛かったこと。カラオケボックスで告白したこと。突然のキスに戸惑ってたこと。仙台の繁華街に詳しくなったこと。初めて結ばれた日のこと。何気ない言葉に悲しくなって月を見上げたこと。最後に別れた駅での表情。僕が寿命を終えるその日まで出来る限り覚えていたい。キモいのはわかってる。