先日、糖尿病腎症で透析治療という苦しい日々を送っている、元中華料理人(♂)の親戚の家を訪ねました。
ようやく、色々と拙者にとっても有意義な情報を"腹いっぱい"仕入れることができたのですが、逆に奥方は拙者の母親同様に「健康オバサン」で、母親が交通事故に遭った時も色々と拙者へのアドバイスとかでお世話になっているし、その上、旦那の透析治療生活までカミングアウトしてくれて…。
で、透析治療生活での食事に関しては、やはりかなり厳しいというのが正直な感想。
糖質制限は言うに及ばず、他にもタンパク質、カリウム、挙句の果ては水分の摂取制限も課せられる。
それでも一度失った腎臓機能は元に戻らない。
え?糖尿病腎症が進むとタンパク質の摂取制限までしなければならないのですか?
(今更、白々しい…)
エベルギー氏(江部康二先生w)は常にタンパク質を積極的に摂れって情報を拡散しているのですがねwww
不謹慎ながら、コイツがツイに晒している、伝説のみ〇こ時代と変わらない自慢のクソ〇味そうな料理を紹介してあげますた。
「あらやだ。この人も糖尿病なの?こういう食事をしていると、うちの旦那のようになるわよ(はーと)」
やはり…
今更ですが奥さんは旦那が透析に至ったプロセスを理解していないとは考えられないです。
高血糖状態が長く続いていたけど、いきなり腎不全になったのではなく、視力もかなり低下しているし、体温も相当に低い状態とのこと。
血圧も190/120とかザラだそうで…。
怖い怖い。
世話焼きな人だけど、拙者と違って性格良いわな。
「糖尿病というのは、我儘で食べていた好物が食べられなくなる病気」
ということなのでしょうね。
拙者にとっても耳に痛いわw
つーか、拙者なら
「よっしーちゃんがツイにうpしている料理は透析患者を×す料理」
とズバリ言ってしまうものw
あの伝説2号なお手製料理の、何が兵器になってしまうのかは、今更言う必要がない。
自殺願望者に思いとどまるように説得するのは社会的に有意義だけど、合併症コレクターに糖尿病で腎不全になるからやめろ、と忠告するのは、余計なお世話だもんw
では、よいお年を。