本日記事をうｐ後に、北朝鮮について橋下徹氏の記事を読みました。
またまた周回遅れだｗ
先日、日本では安全確認で新幹線や東京メトロが運転見合わせを実施した。
ところが一方で北朝鮮のすぐ隣の韓国は日本程大騒ぎしていないらしい。公共交通機関がストップする事はなかったそうだ。
橋下徹氏もそのことはさらっと述べていますね。韓国では北朝鮮に関して日本程騒いでいないのだと。大統領選とかあって北朝鮮どころじゃなかったんだろうけど。
それよりも連中は慰安婦問題等の件でも分かる通り、日本対するコンプレックス丸出し状態。何かと日本を引き合いに出してdisり自分たちの優秀性をアピ－ルしたがる。
何でも日本をdisらないと韓国は優れていると世界中にアピール出来ない、との見方が正解ですが。
マジで何時ミサイルをソウルに打ち込まれるか分からない状況でも、平気で敵(北朝鮮)に背を向けている。過剰意識の先は勿論いつでも日本だ。
これは、北朝鮮は意識を置いていても、日本に対するコンプレックスの方が北朝鮮の脅威より上回っているということ。そして同じ民族同士として北朝鮮の気質を知っているからではないか、と。
北朝鮮のアメリカに対するアンチ的コンプレックスと同様の感情を、自分たちが日本に対して持っているから理解出来ていて、北朝鮮は他国へ軍事攻撃を先に仕掛けることは殆ど無いのだ、と確信しているのでしょうな。
案の定、日本の揚げ足を取りたがる韓国人は、ネット上で先日の日本の交通機関のマヒを嘲笑していましたね。あれは日本人として実に恥ずかしかったｗ
拙者は北朝鮮のアンチＵＳＡの感情を理解してあげればいいのでは、と思うけど。
ただ、こう書いただけで、橋下氏が皮肉っている"自称インテリ"共は、「swordedge002も北朝鮮を擁護する売国奴」と自分の狭い思考回路によって認識するでしょうな。
アンチというものを知らない、或いは間違って認識しているから売国奴なんて誤認するんだよｗ
北朝鮮は単なる反アメリカではない。
そういう意味での"アンチ"ではないのだ。
私事ながら、こんな底辺ブログでも拙者に極少数のアンチが出来た。暫く色々と躍らせていたらアンチというものの性質を実経験しましたよ。粘着質だったから。
アンチの根底にあるのは対象に関する過剰なまでのコンプレックスであると。「寝ても覚めても〇〇ガー」とはこのことの比喩なのです。
北朝鮮のアメリカに対するのが正にそれ。
コンプレックスが膨張しすぎた、所謂粘着質のアンチなのです。
粘着質のアンチというのは対象が存在する限り自分の脳内での葛藤の日々になってしまいます。
何を葛藤するのか。難しく考える必要はなく、己が対象に意識を持っていることを認めたくない、という感情。「何で嫌いなのに寝ても覚めても強く意識してしまうんだ」と。対象にコンプレックスを抱いている人間の悲しい習性。
拙者は北朝鮮のアンチ習性を理解しろ、と言っているだけです。北朝鮮が核保有国であることを認めろとまでは言っていません。
では、橋下氏は何故に売国奴扱いされたのか。
北朝鮮を核保有国と認めただけで売国奴と決めるつけるローカル理屈なんて拙者には関係ない事。拙者が興味あるのは心理面だ。
自称インテリ共はアンチというものを殆ど理解していない真性のアホだから真っ当にアンチ対策が出来ないのだ。つまり、アンチＵＳＡ状態な北朝鮮に打つ手がない。打つ手がないということは…
要するに自称インテリな日本人こそが、口ばかり偉くても一番北朝鮮にビクビクしているんだよね。違うのでしょうかね？
自分に発言する勇気がなく、橋下氏のような発言力のある人間に丸投げしている分際で、主張が自分の認識と異なるとブーブー文句言っているに過ぎないと思うけどｗ
これをチキン(臆病者)というんだよｗまんまチキンの性質じゃないか。
橋下氏は彼なりに日本が北朝鮮の脅威を回避する方法を考えているんだから、売国奴と叩くのは如何かと思うんですが。
拙者の見解では、自称インテリも結局は自分の認識が違うと許せない精神未熟者なんだろうなぁ。連中は体裁を保とうとして精神論や感情論をスルーするけどね。
どうでもいいけど、どことなく"自称インテリ"は拙者が常日頃プゲラしている医学者ぶった糖毒馬鹿連中と同じ匂いがするのですが。
連中は人並みに炭水化物を食べても平気な人間に対して劣等感を抱いているから。