私は毎朝、雑穀米に玄米粉をブレンドした白米を炊き、140gを茶碗によそって納豆1パックにおくらを混ぜて乗せて食べています。
血糖値は早朝80~90、朝食後は20~40程度しか上昇しませんし、食後2時間は140を超えることは最近ありません。
これでも半年前はヘモグロビンが10%を上回るバリバリの糖尿病でしたよ。
合併症も起きず、体重も無理なく減少し痩せてきています。
私が実践しているのは
低GI値の食材を選ぶ、
高GI値食材で血糖値急上昇を防ぐ裏技を使う、
毎食野菜から食べる、
エレベーターやエスカレーター使わず階段を上り下り、
信号待ちではつま先立ち、
自宅でTVを見ながら、歯を磨きながらスクワット、
その程度です。
今のところ糖質制限.comのお世話になっておらず、先日書いたコンビニの「糖質制限パン」も買っていません。必要ないし。
勿論、禁止している食材もありますが、それは今のところグルコーススパイク対策が出来ていないからであって、対策が見つかり次第、解除の方針。
納豆やタマネギに対して糖質の塊とか叩いて煽る人間が糖質制限及びMEC実践者に以外に多いですが、改善しないのは食べ物の摂り方工夫してねーからだろ、と思いますね。単純に嫌いなだけかも知れないけどね。
そもそも、どちらも糖質含まれているのに何故GI値が低いのか考えろって。
根菜のゴボウなんかも同じ。
ちょっとでも糖質が入っていればダメ、というなら釜池or荒木師匠に弟子入りして下さい。
医師や栄養士じゃああるまいし、素人が安易に糖質制限やMEC食でダイエットしても成功しないでしょうね。それはグルテンフリーでも同じ事です。
食事に関してあれもダメ、これもダメってストレスが過剰に溜まるだけで健康によくありません。逆効果です。
糖質を拒否するのではなく、糖質と上手く付き合うのが成功への近道だと思います。
最後に、
某TV番組見てて、炭水化物の塊である「カレー」に関してクルコーススパイクを防ぐ対策を見つけてしまいました。ちゃんとルーもライスも炭水化物の本物です。摂りすぎに注意すればいいので禁止解除ですわ。