気高き獅子 | 前向きに行こう!!

気高き獅子

 

 

 

皆様お疲れ様です。Swordです(・ω・)ノシ

 
先週末のことですが、久しぶりに暗黒店長さんとお店巡りしてきました。
色々散策できて満足満足。
 
 
 
さて、その際に店長さんよりとある旧ゾイドを託されました・・・!
それがこちら⬇
 
RPZ-07
シールドライガーMk-Ⅱ
 
みんな大好きマーク2部隊所属の猛る獅子!
くぁー!カッコいい!(゜□゜ )
後年トイズドリームプロジェクトで再販されたり、MMSでもラインナップされていたりで、
人気、知名度の高さが窺えるゾイドですね。
 
ちなみに1980年代に発売された旧版だそうです…まじか…。
 
なお、頂いた際に「組済みレビューはお願いしますね(ニッコリ)」と暖かいお言葉を頂きました(・ω・´;)
店長さんの記事と比べて文章が稚拙ですがなにとぞご容赦を・・・。
(店長さんの未組立レビューはこちら)
 
 
それでは簡単ですがご紹介を。
 
 
 
パイロットは輝く金色!スモークなキャノピー越しでも存在感はバッチリです。
 
マーク2ゾイドを語る上で欠かせないのは、やはりこの白い装甲。
今回頂いたモノは数週間かけて漂白して頂いたそうです。(お手数をおかけいたします!)
 
おかげで日焼けしていたとは思えぬほど真っ白!
(デジカメの性能上少し黄ばんで見えますが、実際は真っ白です。)
 
 
 
 
 
キット的にはシールドライガー+ビームキャノンのセット。
そのため、パーツの配置換えで手軽に白いシールドライガーにもできます。
今展開しているゾイドのソシャゲにもこのカラーリングは出てきますね。
 
 
 
 
 
ギミック的には後年発売されたDCS-J等と同じ。
ミサイルポッドと同じ基部に接続されているので、左右への展開もご覧の通り。
なぜか画像検索しても展開している状態の写真って少ないんですよね…なぜ?(・ω・`)
 
 
 
 
 
さて、冒頭でも書きましたが、このシールドライガーMk-Ⅱ、1980年代に発売された旧版となっております。
後年、再販や色変えでDCS-Jなどが発売されましたが、それらとの違いは?
 
以下、簡単にご紹介。
 
 
まず一目瞭然な部分⬇
 
 
上:今回のシールドライガーMk-Ⅱ
下:シールドライガーDCS-J
 
再販版シールドライガーMk-Ⅱは持っていないのでDCS-Jとの比較でご勘弁^^;
 
今回のMk-Ⅱは「JAPAN」とのみ刻印があり、
DCS-J・・・すなわち平成版では「THAILAND」とJAPAN以外の国名が刻印されています。
旧ゾイドがMade in Japanだったのは有名ですね。
 
ちなみに、更に後年(角文字TOMYロゴ)になると、電池ボックスの蓋がスライド式からネジ止め式に変更となります。
再販版Mk2はどちらなんだろうか・・・いつか入手せねば(-"-;)
(再販は角文字TOMYロゴなのでたぶんネジ止め式かな…?)
 
 
そして地味だけど決定的な違いがこちら⬇
 
右:Mk-Ⅱ(旧版)
左:DCS-J(平成版)
 
こちら背中のビームキャノンに接続されている動力パイプですが、
ご覧の通り、旧版は両端のプラパーツがありません。
画像で判断するには一番わかりやすい箇所だと思います。
オークションなんかで組み済みMk-Ⅱが出ていたら是非見てみて下さいね。
 
 
ちなみに旧版動力パイプですが、接続するとがっちりプラと噛み合うので外すのが中々困難に…。
破損が怖くて外せないなぁ^^;
仮に掃除などで外す場合はご注意を!
 
先ほどの写真で写してあるのは「錆が出ていたので交換しておきました」と合わせていただいたもの。
わざわざきれいなものに交換していただいたそうです。も、申し訳ない…!
 
 
 
 
以上シールドライガーMk-Ⅱでした。
暗黒店長さん、貴重なものをお譲りいただき本当にありがとうございます…!!
 
 
にしてもMk-Ⅱのカラーリングはヒロイックでカッコいいですよね。
マーク2部隊所属ゾイドは他にベアファイターやコマンドウルフが有名ですが…どちらも中々見かけないですね。
いつか並べてみたいものです。
 
ではでは、また次回です(・ω・)ノシ