美ヶ原高原の王ヶ鼻と王ヶ頭、そして可愛い牛達

 

月11日(金)
今日は美ヶ原高原を歩きに来ています。
霧に包まれた「アルプス展望コース」を抜けると、王ヶ頭ホテルから来る道と合流し「王ヶ鼻」を目指します。

道脇に道案内。

王ヶ鼻まであと0.5Kmだ!

進む道は霧に包まれていた。

松本市街や北アルプスを一望できる絶景スポットの「王ヶ鼻」

その絶景が見られるか心配だ。

●絶景スポットの王ヶ鼻は霧の中
行って見ると心配は当たり、霧に包まれ真っ白!

 

ここは長野県松本市の美ヶ原高原・西端に位置する標高2,008mの地点

 

一番高い所に石仏がいっぱい。

こんな所に石仏?

これは御嶽信仰に由来する石仏群で、御嶽山の方角を向いているそうだが、御岳山も霧の中。

「王ヶ鼻」の案内があった。

ここは美ヶ原の中で一番景色が素晴らしい所。
また日本の中心に近い場所にあるので、北アルプス連峰を始め、日本の屋根ともいえる名峰が360度の大パノラマの展望で楽しんでいただけます。

と書いて有る。

しかし、目の前の景色は・・・



真白な霧に包まれ、見えるのは足元周りの岩だけで、絶景は一つも見えなかった。


その絶景は、2121年10月に来た時のブログをご覧ください。

 


自然現象には逆らえない。
雨が降っていないだけでも幸せ!と思う事に!


●絶景を諦め霧の中でカップラーメン
時間は11時になろうとしている。
少し早いが、ここで昼食としよう!


持ってきたお握りと、「マルちゃんのきつねうどん」

美味しく頂きました!

靴を脱いで休憩していたら、靴下にアブが止った。

こんなに標高高い所にも、アブがいっぱい。
耳周りを煩く飛んでいた。

休憩していたら、急に霧が開けた。
少し下の岩陰で休憩しているカップルが見えた。

 

左の向こうに、王ヶ頭ホテルも見えてきた。


●絶壁に咲くミヤマキンバイ
食べていたすぐ前は、霧が晴れるとこんな絶壁だった!


その岩の間に咲く花「ミヤマキンバイ」

自然の生命力を頂きました!


●記念撮影で賑わう「王ヶ頭」
休憩を終え、次の目標地点の「王ヶ頭」へ出発。
「王ヶ鼻」の絶景は、また次回の楽しみとします。

王ヶ頭ホテルが見えてきた。


ホテルの前に「ニッコウキスゲ」が咲いていた。


ホテルの右横を行った所が「王ヶ頭」。

広場では小学5年生が記念撮影中。

大人達も、王ヶ頭と書かれた石碑を背景に祈念撮影。

ここからの景色も素晴らしいのだが、残念ながら霧で真白。

ホテルの脇には沢山の鉄塔。

遠い所から、王ヶ頭を探す時の目印でもある鉄塔。

鉄塔を見ていたら少し霧が晴れて、右向こうの草原が見えてきた。


広場の一角にある「御嶽神社」

南向きの鳥居と石祠、大天狗、小天狗、不動明王、弘法大師などの石像が祀られている。この神社は、美ヶ原高原がかつて山岳信仰の盛んな地であったことを示す一つらしい。

今日は午後雨予報。
雨に濡れるのは避けたいので、休憩もそこそこに駐車場へ戻る事に。


●果てしなく続く高原の道を戻る
王ヶ頭からは、遮る物が無い牧草地を、ひたすら無言で歩く。

真っ直ぐ続く道。
その遥か左の方に「美しの塔」が小さく見える。

駐車場はあの鐘の更に向うだ!
あそこまで歩かなくてはならないの•••?と、溜息が出る程長い帰り道。

何もない所に、ポツンと国定公園の表示。

ここは「八ヶ岳中信高原国定公園」

美ヶ原高原(うつくしがはらこうげん)は、長野県松本市、上田市、長和町にまたがる八ヶ岳中信高原国定公園の最北に位置する、日本一広い高原台地です。標高2,000m付近に広がる広大な草原と、360度の大パノラマが魅力で、北アルプスや富士山、八ヶ岳などを望むことができます(GoNAGANO

日本一広い台地は、歩き概あるな~!
右先に、先ほど歩いたアルプス展望コースの断崖が見える。



●疲れを癒してくれた可愛い牛達
ただただ歩くのも飽きて来た頃、牧草地に沢山の牛。


その表情がとても可愛い。
 
耳に名前が書いてあった。
この牛は「チョビ」

花の模様が可愛い「キヨコ」

近くで見る牛さん達はとても可愛い!
牛達に疲れを癒されました。


●「塩くれ場」で塩を牛に与えるオジサン
牛を眺めていたら、軽トラでやって来たオジサンが柵の中へ入って行った。
バケツから白い粉状の物を石の上に撒いていた。


オジサンの後をつけていた牛達は、その白い物を舐めている。

作業を終えたオジサンが近くに来たので、何を撒いているのか聞いてみた。
その答えは「塩」

エサは自然に生える牧草だが、塩分は自然界の物だけでは足りないので、時々塩を与えているそうだ。
牛も草をしっかり食べる牛は太り、食べる量が少ないと痩せているそうだ。


放牧もなかなか難しそうだ。
この放牧期間は5月から10月頃の間。
牛達に会いたかったら、その期間に合わせて来ると良いね!

牛と一緒に記念撮影するカップル。
 
多くの人達は「王ヶ鼻」まで行かずに、「塩くれ場」辺りまでで戻るようだ。

オジサンにお別れし、牧草を食べる牛達を見ながら戻りました。





●美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」
やっと「美しの塔」まで戻って来た。

誰かが慣らす「美しの塔」の鐘が鳴っていた。

その手前にあった案内。

それによると、
この台地は、今から100萬年前に火山の噴出によりできたもので、200余種にのぼる高山植物と蝶の多さは、特筆すべきものがあります(環境庁・長野県)

今日も珍しい蝶や花を楽しむことが出来ました。

牧草地も終わりの頃、ポニーが2頭寝そべっていた。

高地の高原は気持ちいいね!

長い牧草地の間の道を、駐車場まで戻って来きました。

少し霧が晴れて、駐車場の前の景色が見えていた。

右の方には、今歩いて来た牧草地が見えた。

久し振りにやって来た美ヶ原高原散歩は、無事完歩出来ました。

今日の記録
 距離:10.5Km
 時間:4時間(30分休憩含)
 歩数:約16,300歩


久し振りの16000歩越えのウォーキングは、足腰に疲労を感じた。
もう少し日々鍛えなくては駄目だね!と反省。

さて、帰り道だが、ナビで見ると

55㎞、2時間かかる。
安全運転でのんびり帰るとします。


美ヶ原高原散策に
最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ