4月23日(火)曇
我家のツツジも満開となった。
「あいかわ公園」のツツジも見頃では?
見に行って来ました。
前回ミツバツツジが綺麗だった「あいかわ公園」
駐車場から園内へのアプローチは、緑が深くなっていた。
前回4月10日に来た時は、観光放流が行われる日で大勢の人がいたが、今日は観光放流はお休みのためか静かだった。
それでも、中央広場の噴水は元気よく吹き上がっていた。
早速、広場脇の「花の斜面」のツツジを見に行って見よう!
前回、ミツバツツジが満開だった花の斜面。
今日はツツジが一面を染めていた。
白いツツジと赤いツツジの共演。
清楚な白いツツジ。
その脇のモミジに、赤い種子。
秋になると、クルクル回りながら種子を飛ばすだろう!
これはちょっと疲れた様子のツツジ!
「花の森」へ渡る「森の渡リ橋」を見ながら階段を登る。
その途中、ツツジが一面に咲いていた。
そのツツジが凄かった!
桜とツツジも。
桜は「オオシマザクラ」を元にした品種の「カンザン」
ツツジも負けじと咲いていた。
「ハナアソビ」と言う名前が面白い。
斜面を彩る赤と白のツツジ。
手前の白いツツジの名前は「常夏」
ツツジの名前は、誰がどういうイメージで付けるのだろう。
花の斜面を登った所が、こんもりとした「風の丘」
その向こうに宮ケ瀬ダムが見える。
いつもダムの上まで行くが、今日はこの丘でダムを眺めながら休憩。
下る階段手前に、その宮ケ瀬ダムの案内板があった。
そこに書かれている内容をご紹介。
宮ケ瀬ダムは「洪水防止」や、「美しい川の流れの保全」、「水道用水の確保」「発電」を目的として、中津川に建設された多目的ダムです。ダム本体は高さ156m長さ400mもあり、重力式コンクリートダムとしては、国内では2番目の大きさを誇ります。建設に使われたコンクリートの量は日本一です。ダムにより生まれた宮ケ瀬湖には、箱根の芦ノ湖とほぼ同じ量の2億㎥の水が貯められます。
ダムとして、なかなか興味のある「宮ヶ瀬ダム」だ。
ちょっと耳寄りなお話。
このダムでは、地元の酒蔵のお酒を貯蔵している。
そのお酒は「宮ヶ瀬ダム貯蔵・盛升」として販売をしているようですよ。
運び込んでいる時、丁度出会ったその時の様子をご紹介。
補足:重力式コンクリートダムの国内1位は「奥只見ダム」
「風の丘」の一番高い所にあった案内。
4月のイベントの紹介だ。
子供達には嬉しいイベントの様だ。
もう直ぐゴールデンウィーク。
お子さんと一緒にイベントを楽しみながら花を見ながらダム見学と観光放流が楽しめる「あいかわ公園」は如何ですか!お勧めですよ!
詳しくはこちらを!
ここからダム方面はお花が少なさそう。
「花の斜面」を花を愛でながら下りましょう!
ミツバツツジも、まだ頑張って咲いていた。
ツツジは色々な種類があるようで、色々な色や形のツツジが咲いていた。
これは小さな花のツツジ。
斜面の途中、ツツジ越しに眼下に見る「パークセンター」や「ふれあい広場」
下まで降りて、見返す「花の斜面」
色とりどりのツツジが綺麗だ!
右に見えるのが「郷土資料館」
その周りにもツツジが満開。
「郷土資料館」前の広場には、ツツジに包まれた展望デッキ。
「郷土資料館」から道を挟んだ向こう側の「子ども広場」へ渡る「ふれあい橋」
その広場には、子供に人気の「ふわふわドーム」や遊具がある「こども広場」
以前、孫娘を連れてきた時「ふわふわドーム」が気に入り、離れようとしなかった思い出が蘇る。
その孫娘も、もう中学3年生。月日の経つのは早い。
前回来た時は、笑いが出る程の「ミツバツツジ」を楽しんだ「あいかわ公園」
今日は見頃の「ツツジ」を堪能しました。
大満足の「花の斜面」のツツジでした。
前回来た時の「ミツバツツジ」も凄かったです。
その時の様子をご紹介。
ツツジ咲く道を戻ります。
また来るね〜!
中央広場にあった公園の案内図
「ドウダンツツジ」の白い花を見ながら駐車場に戻りました。
とても綺麗に手入れされている「あいかわ公園」
管理するオジサン達が、今日も頑張って作業中。
今日も気持ち良く散策出来ました。
感謝です!
いつ来ても、色々楽しめる「あいかわ公園」。お勧めの公園です!
今日の記録
距離:1.5Km、時間:45分(休憩含)
歩数:約2600歩
歩いたコース(〇数字順)
(ガーミン・データより)
あいかわ公園を後にして、今回は宮ケ瀬湖畔にある「鳥居原公園」へ行って見ました。
その様子は次回にてご紹介。
ここまでお付き合い有難う御座いました。