3月14日(木)

厚木の知人宅へ行った帰り道、相模川の「ふれあい科学館」へ立ち寄り。

 

春季特別企画展「とぶ!生き物展」を開催していた。

 

 

 

内部の様子は前回(1月)に紹介したので、そちらをご覧ください。

 

 

 

今日は、見学を終えたあと、直ぐ近くに流れる相模川まで散歩して来ました。パー照れ

 

ふれあい科学館から数分の所にある田名八幡宮。

 

由緒ある八幡宮です。

 

 

八幡宮を通過して、相模川へ向かう途中、道脇に沢山のお花が咲いていた。

 

スノーフレーク

 

ダイコンの花

 

フキノトウ

あちこちに春の気配がいっぱい。チョキ照れ

 

今日もポカポカ陽気で暖かい。

寒い冬も終わりで、そろそろ桜の季節だね。

 

水族館から5分程で相模川までやって来た。

川沿いの土手の散歩道を高田橋まで散歩しよう。

 

目の前では、ショベルカーとダンプカーが工事中。

 

堰の上流側を平らにして、削り取った砂利を搬出しているようだ。

これは何のための堰だろうか?

 

スマホで調べると「小沢頭首工」で、ここより下側にある田に水を送るための堰のようだ。

 

神奈川県のHPに説明がありました。(PDF)

ご興味ある方はご覧ください。

神奈川県HP「小沢頭首工」説明

 

そう言えば、ふれあい科学館の周辺地名は「水郷田名」とも言うらしい。

今は住宅地と変わったところが多いようだが、下流に向かって左側の平地は水田が多くあったようだ。

 

これから田植えの季節。

何処の田へ水を送っているのか不明だが、美味しいお米が出来ると良いね。

 

 

「ふれあい科学館」からユックリ歩いて15分程、高田橋際までやって来た。

左端のマンションが目立つ。

 

高田橋の下は広い公園。

「花と芝生の広場」と書いてある。

 

その周りには、植木が植えられた素敵な公園。

 

植木に交じってローズマリーが咲いていた。

 



広い河原の広場から見る相模川の対岸(愛川地区)

川向こうに、圏央道を走る車が良く見えた。

 

上流側

この広場では、毎年夏に花火大会が行われていた。

コロナ禍で中止されていたようだが、昨年は実施したようだ。

 

高田橋下側の広い河原に駐車場が用意されるようだが、帰る時の渋滞が凄く出るまで何時間も待つこともある程人気の花火大会。

 

昨年実施されたのなら、今年も開催するだろうね!

開催日を色々調べてみたが、5月頃にならないと告示されないようです。

 

ネットで開催日をしらべながら、チャンスがあれば見に来たいと思います。

 

 

 

 

広い河原を散歩したので、そろそろ戻るとしよう。

 

河原から土手の上に戻り見る景色。

たまにしか来ない相模川の高田橋周辺。

小倉橋周辺の長閑な田園風景とは違う相模川でした。

 

また「ふれあい科学館」や高田橋周辺散策に来たいと思います。

出来れば「相模原市納涼花火大会」を見たいね。

 

因みに、この周辺には色々名所もあるようです。

今回調べていて目に止まったサイトをご紹介。

 

 

 

 

<今日の記録>をご紹介

距離:約2Km、時間:35分(休憩含)

歩数:約3,100歩

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ