先日3日続けて庭木剪定をした。
その疲れも癒されたので、続きの剪定。
10月13日(木)朝9時頃より開始。
徒長枝が目立つヤマボウシ。
伸びた枝をカットして、少し透かしをして完了!
こちらはかなり伸びたヤマボウシ。
透かし剪定は本当に手がかかる。
透かし剪定に使うのがこの鋏。
この鋏を右手で握りしめて枝を切るのだが、右手はグーパー·グーパーすると痛い。
力がないので、両手で握りしめないと切れない程。
そのため、剪定ばさみを使うたびに痛みが走る。
この痛みは、春に鎌で草刈をしていた時、枯れ枝で小指を裂傷してからだ。
その様子は以前ご紹介したので、こちらをご覧ください。
処方して貰ったロキソニンを飲み、インドメタシン軟膏を塗っても、痛みは消えずに痛みは増すばかり。
「年なのかな?」と諦め気分で、剪定していたが、二本目のヤマボウシが半分程終わった頃には、痛くて剪定鋏が使えなくなってきた。
半分程終わった所で、あまりの痛さに作業は中止し、今日の作業はここまでとした。
午後、買い物へ出かけたついでにDIYへ寄る。
目的は「電動剪定鋏」を買うためだ。
手が痛くて剪定鋏が使えないが、電動剪定鋏なら切る力は要らないから大丈夫?と思ったのだ。
しかし、電動鋏を探すが何処にも無い。店員に聞くと展示が無いようだ。
残念!ネットで買うしかないかな?
その帰りに薬屋さんへ立ち寄る。
痛み止めなど、良い薬は無いかな?と思ったから。
自分では、ロキソニン等普通の痛み止めしか分からない。
そこで、薬剤師さんに聞いてみた。
「何か良い薬は無いか?」とお聞きすると…
「医者の処方薬より効く市販薬は無い」
「医者も得手不得手が有る。痛みを解決してくれる先生を、自分で探すしかないですよ!」と言われた。
この「医者を変えた方が良い」と言う事は、以前立ち寄った薬屋でも言われた事だ。
2人の薬剤師さんに言われたように「良い先生を探すしかないな!」と納得。
よし!病院へ行こう!と病院探しを始める。
でも、そこでまた悩んでしまう。
片っ端から病院を回るのは非効率。
ある程度「良いと思われる先生を探さないと」という事だ。
整形外科はいろいろあるが、もしかするとリュウマチかもしれない。
どうせなら「リュウマチ」も治療出来る先生が良いだろう。
また、適切な診察をしてくれる先生でないと困るので、口コミ内容も確認するが「帯に短し襷に長し」の所がほどんど。
でも、迷っていても答えは出ない。
リュウマチ科のある近くの町医者へ行って見た。
行く前にある準備をした。
それは、「現在の症状と今までの経緯」を書いた用紙作り。
患者の話を聞いてくれない先生も多い。
また病院へ行くと、自分の症状を適切に言えないことが多い。
そこで「現在の症状と今までの経緯」をプリントアウトして持って行った。
この病院は人気があるのか?いつ見ても駐車場は満車で混雑していそうだ。
そこで、午前診療の受付ギリギリに行くが、それでも1時間以上待たされた。
プリントを受付時に渡したので、診察は早く直ぐに指のレントゲン撮影となる。
結果は骨は異常なし、軟骨も異状なし。
診断結果は「ブシャール結節」
治療としては…
テーピングなどで患部を固定し、安静を保つことで、痛みは多少抑えられます。その上で、湿布、軟膏、温熱療法、炎症鎮痛剤、その他薬物療法など。
今回、この病院での治療として処方されたのがこちら。
カロナール錠300mg、ゼスタック・クリームの2種類。
以前の病院の処方は、ロキソニン、レパミピド錠100mg、インドメタシン軟膏
結局、薬は違うがどちらも「痛み止め」と「炎症鎮痛剤」だ。
前の病院の先生も、今回と同じ処方だった。
「同じ処方しているではないか!説明をちゃんとしてくれればいいのに!」 と思う。
私が考える「良い先生」とは、
「患者の話を良く聞いて、患者が分かるように説明」をしてくれる先生だと思う。
人と話す時には、ちゃんと伝えるという事は大事だね!
しかし、この治療で本当に良いのか?
前回ロキソニン飲んで変化なかったので心配だ。
良いか悪いかは、1週間分処方された薬を飲んでみての結果次第!
駄目だったら、また違う病院を探すしかないか?
怪我がきっかけ?で発生した右手指の痛み。
治る事を期待して薬を飲もう。
最後までお付き合い有難う御座いました。