8月3日(火)
おいしい学校を後にして、高原の道をドライブ。
高原はとても涼しく爽やかです。
窓を開け、風を楽しみながら走っていると、牧場に馬がいました。
走っている車中から撮ったので、馬が上手に撮れていない。![]()
![]()
清里の駅前を避け、林の道を富士見高原方面へ向かいます。
林の道を走っていたら、以前立ち寄った滝を思い出す。
「吐竜の滝」と言い、落差10メートル、幅15メートル。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる素敵な滝です。
その滝は、確かこの近く。
時間は午後1時半。
時間に余裕があるので行ってみよう。![]()
ただし、今はコロナ禍。
感染は避けたいので、"人が多かったら中止"を条件です!![]()
本通りから脇道へ入った途端、車一台程の狭い道。
「ポツンと一軒家」でよく見る狭い道。![]()
対向車が来たら、譲り合うのが大変ですが、幸いにも対向車が無く駐車場に到着。![]()
以前来た時は満車状態だったけど、今日は余裕。![]()
これも、コロナ禍の影響でしょうか?
吐竜の滝への入り口にあった案内。
歩き始めると、辺り一面苔の森。
滝への道に人影はない。
これなら感染の心配も薄い。行って見ましょう!
遊歩道の案内。
ずっと遊歩道が続いていて、歩いて清泉寮へも行けそうです。
遊歩道はとても静かです。
道沿いにあったキノコ。
程なくして小海線の陸橋。
その下の河原で、涼を楽しむ家族。
ここは密になっているので、立ち寄らず先へ進みます。
タイミング良ければ、この陸橋を走る小海線が見られるのだけれど・・・![]()
陸橋の向うに橋が見えます。
橋を渡ると、もう直ぐ吐竜の滝です。
橋から見える、滝の様子。
少ないとはいえ、滝を見る人がいました。
橋から滝への道は、更に苔が深い。
滝が見えてくる頃、道に大きく曲がった木。
雪の重さで倒れたのだろうか?
自然の力って凄いですね!
その力にも負けずに、横になっても生きている木も凄い!![]()
![]()
ここが「吐竜の滝」
緑におおわれた岩間から、絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられました。・・・そうです!(ほくとナビより)
河原で、マイナスイオンを浴びる人達。
広い河原です。この程度の人数なら感染も大丈夫ですね!
以前来た時は、この河原には外国の若者たちが大勢いました。
男性が女性を抱えて岩を渡り歩いたり、岩の上で寝転んだりして楽しんでいました。
そのワンショットをご紹介。(2018年8月6日撮影)
さらにご興味ある方は、その時のブログをご覧ください。
今日は外人グループもいないので、静かです。![]()
![]()
ここにも、遊歩道の案内図がありました。
暫く、滝と周りの景色を楽しんだ後、更に少し先へ歩いてみました。
清泉寮や牧場へも行けるようです。
清泉寮方面へ進んでみました。
人間より大きな岩がゴロゴロ。
足元は、段差があり滑りそうな岩です。
転んで、救急隊の人達にお世話になるのは避けたい。
次に来る時は、山歩きの準備をして来ようと思います。
吐竜の滝まで戻りました。
岩の上で寛ぐ人達もいました。
大きな自然の中で寛ぐ一時。
最高の贅沢ですね!![]()
![]()
人の多い観光地を巡るのも素敵ですが、こうした自然を静かに楽しむのも良いですね!
我が子供達は、こうした自然より、軽井沢や有名観光地の街並みが好きなようです。
なので、娘達と話しても話は盛り上がらない。
年代の差?それとも私が年寄りと言うことでしょうか?![]()
![]()
![]()
でも、自然は良いですよね!
こんな素敵な自然の中にいると、心が洗われます。
戻る途中、丁度小海線が通過していました。
撮影しようとスマホを用意している間に、小海線は通り過ぎてしまった。![]()
![]()
なかなかタイミングが合わないですね!
苔生す林はとても涼しかった。
滝まで15分。往復30分程のコースです。
アップダウンも少なく歩きやすいので、小さなお子さん連れでも、気軽に渓谷を楽しめます。
清里へ来たら、吐竜の滝はお勧め!![]()
吐竜の滝情報はこちらを!
さて、今日の予定はすべて完了。
と言って、予定は無い旅だったのに、「思い付き行動」連発で、何か所も楽しむことが出来ました。![]()
![]()
そろそろ、思い付きも終わりとして、宿泊先へ行きましょう!
この後、途中にある道の駅「スパティオ小淵沢」で小休憩。
その後、滞在中の食料品の買い出しです。
いつもは「JAピュアみどり」でお買い物ですが、今回は茅野市内に新しく出来たスーパーへ行って見ることに。![]()
![]()
その様子は次回でご紹介とします。
ここまでお付き合い有難う御座いました。![]()































