6月30日(水)
榛名湖の後、草津温泉へ向かいました。
その途中、見覚えのある場所に出ました。
それは、八ッ場ダムです。
2019年10月10日に立ち寄った時は、ダムは工事中。
その時見た、工事の様子やバンジージャンプの記憶が蘇ります。
その後、ダムは昨年4月に完成。
完成後、まだ立ち寄っていなかったので気になります。
温泉に早く入りたいが、ちょっとだけ八ッ場ダムに立ち寄ることに!
駐車場は何か所かあるが、ダムサイトに近い所に停めました。
駐車場に車が少ない!
ガラガラです。
コロナ禍の今、出かける人も少ないのかな?
ダムの方へ行って見ましょう。
こちらが、完成した八ッ場ダム。
そこから見る右側の湖岸の様子。
岩肌が凄い。
建築中は、あの岩場の上が、ダム建設を見るベストポイントでした。
「八ッ場 あがつま湖」の石碑。
このダム湖の名前が「あがつま湖」なのですね!![]()
初めて知りました。
霧に包まれた「あがつま湖」
天端を歩いてみましょう!
下を覗くと、白い泡を立てて流れる水。
梅雨時なので、水量が特に多いのだろうか?
天端の途中にエレベータがありました。
乗れるのかな?
覗いて見ると、乗れそうです。![]()
早速、中へ入って見ました。
このエレベーターは、どこへ行くのか不明。
良く見ると、ボタンの脇に何か書いてあります。
乗ったとき一番上の「1←ダム上」のボタンが点灯していました。
B3ボタン脇に「B3←ダム下」と書いてあります。
と言うことは、さっき覗いたダムの下側へ行けそうです。
迷わず「B3」ボタンを押しました。
エレベーター内の足元には、密にならなよう、立つ場所の案内があります。
降りたら、こんな通路が❗
この先に何が現れるか期待は高まります。
そのトンネルを出て見上げるダムの容姿。
真下から見るその姿は凄い迫力です。
向こう側へ行ける赤い橋が架かっています。
行って見ましょう!
橋の途中から下を覗くと、大量の水が轟音と共に放出されています。
反対側からみたダム。
放水口
渡ってきた橋。
赤い色が際立ちます❗
そろそろ戻りましょう。
それにしても、放水の迫力が凄かった。
エレベータ下まで戻ってきました。
ダム下で見ると、迫力有りますね~。
ここが、エレベータへの入り口です。
ダムの中へ入って行くなんて、なかなか経験出来ない。![]()
![]()
長いトンネルの通路を戻ります。
神秘の通路です。
エレベータには、いろいろ案内が有りました。
左右は、降りる時は右側通行の案内。
真ん中は、超高濃度光触媒コーティング施工済みの案内。
コロナ禍の今は、必要な対策ですね🙋
平時なら、大勢の観光客で、このエレベーター前には長い行列ができるでしょう!
今日は誰もいない、貸し切り状態でした。
本当にラッキー。![]()
天端に戻ってきました。
再度下を覗いて見ると、先ほど居た場所が小さく見えます。
橋の周りは、霧状の水しぶきが凄かった。
晴れていれば、虹が見られるかも!
ダムの左下は工事中!
左上の方には線路も見えます。
吾妻線のようです。
ダム建設で線路も移設したようです。
天端から見る「あがつま湖」
向こうに橋が見えます。
前回来た時、この橋の中央部分でバンジージャンプをしていた所。
今もジャンプしているのかな?
駐車場脇の建物「なるほど!やんば資料館」
ここから見える入口は裏口かな?
そこから入って見ました。
入った所で手指を消毒。
その脇にダムカードの自動配布機がありました。
ダムカードって、受付で頂くことが一般的。
こんな配布機は初めて。
電車の券売機のようです。![]()
![]()
その配布機にはボタンが4つあります。
二つは一般的なダムカード。
あとの二つは初めて見るデザインです。
ダムカードは集めているので、早速ボタンを押してみました。
こちらがそのダムカード。
まず、一般的なデザインのダムカード。
あとの二種類は「かるた」のようなデザインでした。![]()
もう一枚。
これは俳句ですね。![]()
![]()
この句は「才能あり」かな?
俳句を見ると、TVのプレバトを思い出してしまう私です!![]()
![]()
ダムカードを頂いた後、内部を見学しました。
ダムに関係している資料がいっぱい展示されています。
ダムの立体模型図。
ダムの事が、分かりやすく案内しています。
勉強になりますねー!![]()
一回りして外へ出ました。
こちらが駐車場から見る資料館入り口。
ダムを造っている時に訪れた時の様子をご紹介。
宜しかったらご覧ください。
バンジージャンプにご興味ある方はこちらを!
八ッ場ダムの事が分かるサイト
道草も終わりにして、そろそろ草津へ行かないと!![]()
![]()
今日はいろいろ立ち寄りして疲れました。
草津の湯で、ゆっくりしたいと思います。
ということで、今日はここまでとさせていただきます。
それでは、また明日!
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()












































