あちこちで新型コロナウイルス対策が実行中！
ゴールデンウィーク中も自粛。
ニュースを見ていると、その自粛もさらに伸びそうな状況。
自粛はさらに続きそうだ。
沈静化が見えないのは、誰がいけないのか？
我慢できなくて遊びに出かける国民が悪いのか？
そんな犯人捜しもちらほら。
しかし、発生してしまった以上、早く納めなくてはいけないと思うのは誰も同じだよね！
そのためには、ひとりひとりが今出来ることをするしかない。
マスク着用、手洗い、外出の自粛、三蜜を避ける・・・などなど。
頑張りましょう！コロナに勝つまでは
私もお出かけしたいのをじっと我慢しています。
ラジオ体操したり、草むしりや庭木の剪定して、外出したい気分をじっと我慢。
出来ることなら山歩きしたい。
そんな気持ちを知っている友人からラインが届く。
「山歩きしたいだろうけど、どこも閉鎖しているようだよ！」
「城山湖の様子を見てきたけど、駐車場が閉鎖していたよ」
「歩きたいだろうけど、これでは当分無理だね」
「駐車場が使えるようになったら連絡するよ！」
そして送られてきた写真がこちら。
発電所へ続く道にあるゲートは半開き。
発電所に用事のある人だけしか入場できない。
さらに駐車場の様子。
１０時過ぎの様子らしいが、ゲートは閉まっている。
（９時～17時が開門時間）
脇には「城山湖散策施設の全面閉鎖について」の案内も貼ってあるようだ。
写真を拡大して見たら・・・
「緊急事態宣言や県からの外出自粛要請を受け、当施設は全面閉鎖することなりました」
そうだよね！
前回訪れた時（４月２２日）、あまりに人の多さに、人を避けてコース変更したほどだった。
私の知っている近くで、一番安全？だと思っていた所も、びっくりするほどの人出。
あの状態だと、流石に以後行こうとは思わなかった。
そんな愚痴話を、友人にしたのだ。
そこで、城山湖近くの友人は、ゴールデンウィーク中はどうだろう？と見に行ってくれたようだ。
持つべきは友ですね。
友人の気持ちが本当に嬉しい！
いつも感謝です。
新型コロナウイルスは治まる気配が見えない今は、閉鎖も止むを得ない。
早く治まることを願うばかりだ。
どこを向いても新型コロナウイルスのことばり。
ニュースを見るのも避けている時がある。
そこで最近は、何もなかった時のことを考えるようにしている。
そこで今回は、気分を変えて南高尾山稜の花を見て気分を変えましょう。
（季節は４～５月の未公開の写真）
少しでも気持ちが落ち着きますように！
最初は珍しい花
ナットウダイ
ナットウダイ、
面白い名前で、最初聞いた時は、納豆大？と思ったほど。
本当は「夏灯台」と書くようだ。
何故夏灯台と書くのか？
調べても、この花のことは良くわからない。
ツツジ
この季節は、新緑の中にピンクのツツジが目を楽しませてくれる。
ここからは、名前がわからなかったので掲載していなかった花。
下を向いて咲く花。
ホタルカズラ
最近調べていてやっと名前が分かりました。
最初、スミレかと思った花だ。
この他にも、いつもご紹介している花がいっぱいの南高尾山稜です。
花ではないが、昨年、歩いていて初めて出会った虫。
カメムシの仲間だろうか？
周りに円盤状の透明なものがある。
南高尾山稜で、唯一開けた景色の「見晴らし台」
三ケ木の街並みが良く見える。
その右向こうには富士山も！
この景色が早く見たい！
城山湖周辺でよく目にするタンポポ。
別名「鼓草（ツヅミグサ）」というらしい。
鼓草の語源は、花の形が和楽器の鼓に似ているかららしい。
では、タンポポとは？
「たん、ぽん、ぽん」という鼓を打つ音からタンポポ・・・？らしい。
えっ？そうなの！と思わず苦笑い。
花と言えば、この季節はツツジ。
発電所前の芝生にもきれいなツツジが咲く。
これは前回訪れた時撮影（未紹介分）
ツツジと言うと、岡谷市の鶴峰公園が凄い。
５月初めから中旬ごろまで、敷地内一面に咲く３万本のツツジが咲く。
ここは富岡製糸場にも関係がある片倉工業の所有地だった所。
毎年見に行くのだが、今年はお預けだね！
これだけ多くのツツジが植えられた理由がまた面白い。
（理由は下にご紹介する「信州とっておき情報」を読むと分かります）
やっぱり鶴峰公園のつつじ祭りも中止のようだ。
HPには「2020年は新型肺炎対策で中止・公園も閉鎖」とあった。
開催していたとしても、県外ナンバーの車では、変な目で見られそう。
中止で割り切りも出来ました。
今回は新型コロナウイルスで、暗くなりがちな気持ちを変える意味でお花の紹介。
でも結局最後は、新型コロナウイルスの話に行きついてしまった。
ア～ア！早く自由に動きたい。
そのために、やっぱり自粛を頑張らなくてはいけないですね。
さあ、これからも頑張るぞ！自宅退避。
最後までお付き合いありがとうございました。
