JA相模原市主催
「大月みやこコンサート」へ行ってきました。
18日水曜日、
「大月みやこコンサート」へ行ってきました。
このコンサートは、
JA相模原市の事業特別協力者招待会です。

写真右下クリックで拡大
ショーに行けるのは今年で4年連続となりました。
JA相模原市とは縁がない私が何故行けるのか?
それは友人の御実家の分を譲って頂けるからです。
友人のご実家に感謝です。
今年も友人と二人で行ってきました。
隣の公園から見るグリーンホール

今朝も寒かったので、
公園の池の水は凍っていた。

さあ!ホールへ行きましょう!
コンサートを見る多くの方達は、
ステージに近い前の席を取るために
朝早~くから並ぶようだ。
並ぶのが嫌いな私達は、
いつも開演ギリギリの時間に到着。
いつもだと、
午後の部の人達が席取りのため、既に並んでいるのだが、
今日は一人も並んでいなかった。
どうしたのだろう?気になります。
午前の部の入場は既に始まっていた。

まず、受付で招待券を受付へ提出し、座席の券と交換。
席は1階席の20列目。
たしか前回も同じ位の席だった。

この距離では
視力の落ちてきている私には歌手の顔は見えない。
(苦笑)
隣のご婦人は、オペラグラスを持っていた。
スターの顔を良く見たい!
と、朝早くから並ぶ気持ちは良く分かる。
いよいよ開演です。
ショーの様子をご紹介したいのだが、
写真、ビデオ、録音禁止。
そこで、記憶を頼りにご紹介しますね!
10時半から10分程、JA相模原市の偉い方達のご挨拶。
組合長の用紙を見ないでの実績紹介もあった。
記憶力が凄い!と周りから聞こえた。
毎年感心します。
今回のコンサートは連続3日行われ、
午前・午後の2回公演と紹介があった。
ホールは1200人以上席があるので、トータル7,000人からの招待客。
ここに居る皆さん、かなり貢献されている方達なのですね。
JA相模原市のパワーは凄い!
JAパワーに驚いている内にご挨拶が終わりました。
いよいよショー開演。
出演者のリストと内容紹介が無いので、
最近心配な記憶力を頼りに覚えている範囲ですよ。
最初に津軽三味線と津軽民謡のショー
出演者は、金澤栄社中
金澤栄社中は今度で二度目ですね!
津軽三味線は男性の他、姉妹も出演。
たぶん北村姉妹。
演奏は、金澤栄社中と一緒だが2014年の時にはいなかった。
今回初めてです。
北村姉妹の演奏をご覧ください。
そして津軽民謡を歌う歌手も素晴らしかった。
かすみさんという若い女性歌手。
改めて、民謡の素晴らしさを味わうことが出来た一時。
日本の民謡、良いですね。
ここで15分の休憩の後、
いよいよ「大月みやこコンサート」です。
彼女がステージに出てきてびっくり。
大月みやこ=着物
・・・ですよね!
しかし、その姿はなんと洋服です。
それも
太ももが見えるスリットの入った真っ赤なドレス。
さらに、曲が変わる毎にステージは暗くなり、
1分もかからず衣装の早変わり。
早変わりを見る度に、観客からは驚きの声が聞こえる。
その洋服の早変わりは7回もあった。
この後、狩人のステージ。
彼らの懐かしいヒット曲が続きます。
狩人と言えば「あずさ2号」
期待通り、歌ってくれました。
しばし青春時代を思い出していた。
歌が終わった所で大月みやこさんも出て来て、
JA職員の女性より花束贈呈。
ホッとする時間ですね。
それが終わったら、
着物姿で、大月みやこのヒット曲の歌唱!
ここでも着物の早変わり。二回ほどあったかな?
紅の傘と言う曲も歌ってくれた。
最近の曲かな?
あまり詳しくなくて御免なさい!
10時半から始まって終わったのが13時20分、
たっぷり楽しませてもらいました。

しかし駅へ行くには、
伊勢丹の店の中を抜け無くてはならない。
その伊勢丹では、
ホールから出てくる人にチラシを配っていた。
また通路には目を引く商品がズラーと並んでいる。
コンサート帰りの人は寄ってしまいそう(笑)
コンサートが終わったのは昼過ぎ。
お腹が空いている人の波に向かって、レストランの案内もしている。
商売上手ですね!
友人と私は・・・その伊勢丹の狙いに乗り、
食事をしてきました 
食事中の話しは、なぜか昔話。
子供のように目を輝かせながら・・・
若かりし頃を思い出させてくれた
JA相模原市主催の大月みやこコンサートでした。
友人を送った帰り道、梅の花が咲いていた。

寒波が近づき、金曜日には雪が降りそうだというのに、
春の足音はもうすぐそこまで来ているね!
今年も花を追いかけるのが楽しみ!
最後までお付き合い有難うございました。
過去のショーの様子はこちらから!

