JA歌謡ショーと薄氷の公園
JA相模原市50周年記念の歌謡ショーへ行ってきました。
招待券を頂いた知人と一緒です。
出演者は以下の4名と2社中
鳥羽一郎 山川豊 松原のぶえ 川野夏美
金澤栄社中の和太鼓と津軽三味線
出雲安来節社中の安来節
場所は相模大野駅前にある相模原市文化会館
(相模女子大学グリーンホール)
開演は午前10時半から
JA歌謡ショーは毎年行われているようです。
良い席を取るには、早く行って並ぶしかないようだ。
どうも並ぶっていうのが苦手な私ですが、
頑張って9時前には着きました。
・・・なっ、なんと
既に大勢並んでいます。

その数は100人以上
ほとんどが団塊の世代以上とお見受けします。
今日は平日ですしね。
それに、これだけ並んでても、
1階だけでも1000人以上入れるホールです。
100人程ならかなり前
・・・と思ったら
並んでいる人の手元には、
3枚、4枚、中には10枚と券の束
と言う事は、頂ける席は何番目?
そんなことを考えながら並んでいました
そうしている間にも
どんどん列は長くなっていきます。
隣には、午後の部の列が出来ています。
ビックリです。
時間が過ぎ、
座席指定券の交換順番が来ました。
頂いた座席番号は16列の真ん中でした。
と言う事は、
私達の前に500人は居ることになりますね。
老人のチームワークは恐るべし

因みに、一番の方は、
朝の3時頃だそうです。
その努力に
座席指定券を頂きましたが、開場まで1時間弱。
今日はとても寒いので、外で待つのも辛い!
暖かい場所を探しましたが、
お店やホール前広場は、開場を待たれる方でいっぱいです。

そこで私達は、
隣接する公園で時間を潰すことにしました。
とても綺麗な公園です。
下の写真の一番奥にあるベンチに腰掛ける事にしました。
右の石垣が風を遮り、
温かい時を過ごすことが出来ました

眼前の湖面には、薄氷が張っています。
氷見えますか?
今朝は寒い~
ベンチに腰掛けて見る公園の周りはマンションが一杯ですが、
広い公園はとても静か。
知人の話によると・・・
ここは、昔米軍病院があったそうで、
アメリカ兵用の乗馬の馬場も
30年位前まではあったそうです。
その敷地跡ですから、広い敷地ですね。

ベンチで休んでいたら、ハトが寄ってきました。
餌を貰いたいらしいが、生憎用意していませんでした。
ちょっと、ポケットに手を入れる仕草をすると
餌を貰えると思ったか、何羽も近寄ってきます。
何もないんだ!御免ね!

セキレイも水辺に来ました。
薄氷に乗って餌さがしかな?。
おいおい!落ちるなよ!

靴で水辺の氷を押してみると、
すぐ割れてしまう薄い氷ですが、
セキレイの体重なら割れないようです。
鳥たちは生きるために一生懸命頑張っています。
鳥たちのその姿を見ていると
生命力を感じます。
何処からか
元気な子供の声が聞こえてきました。
振り返ると
保育園の園児と先生が、公園に遊びに来ました。

子供達は、氷を見つけて大はしゃぎです。
氷を押したり持ち上げたり。
元気な声が公園にこだまします。
無邪気が子供って良いですね~!
元気をありがとう!
子供たちを見送り、
振り返ったベンチの後ろには、
ひっそりと一株だけ、水仙が咲いていました。

氷が張るほど寒くても、
けなげに咲いていました。
ここにも生命が息づいています。
待っている束の間に出会った、
至福の時でした。
さて、歌謡ショーの話を少し。
開場の時間になりました。
公園に別れを告げ、入場口に戻りました。
午後の部の列は200人を超えていました。
お年寄りのパワーは凄いですね!
さて、我々もホールへ入ります。

温かい1階ホールには花のオブジェが迎えてくれました。
とても綺麗なので
以後、3時間に渡るショーが行われ、
大変楽しく見させてもらいました。
ショーの話は?
・・・と声が聞こえてきます。
ショーは、生憎 撮影禁止。
と言う事で、様子を少しだけご紹介しますね。
JA記念行事なので
開演前にJAの偉い方のお話です。
50周年、JA相模原市は凄い!
JAの方のご挨拶が終わり、いよいよステージです。
この写真は開演前の風景です。

開演時には2階席まで満席でした。
第一幕は
金沢栄社中による和太鼓の演奏と津軽三味線
迫力ある演奏です。
下の写真は、金澤栄社中のホームページより
金澤栄社中の詳しい情報はこちらを
尺八と三味線5棹の見事な演奏です。
次は
出雲安来節社中の安来節の「歌」と「どじょう掬い」です。
最初どじょう掬いの話がありました。
この踊りは、ひょっとこ顔でドジョウ掬う仕草で有名ですが、
どうやら、ドジョウを掬っていたのではないそうです。
このどじょう掬いは、
この周辺の名産である安来鋼を作る、
たたら吹き製法の際に原料として使われる砂鉄採取の所作を、
踊りに取り込んだものとされるそうですよ。
一説には「どじょう」は「土壌」であると云われるそうです。
作業は冷たい水に入り、
泥まみれになる重労働だったのでしょうね。
こんな滑稽な踊りにも、
昔の人の、生活の苦労も笑い飛ばすパワーがあるのですね。
愛嬌のある安来節の迷演技に会場は笑いに包まれました。
伝統芸能って良いですね~
いよいよ歌謡ショーです。
コメントは難しいですね~(笑)
なので、簡単に・・・
川野夏美さん、初めて聞く名前です。
若く綺麗な方で歌も本当に上手です。
数曲歌って次は山川豊さん。
声良いですね~
続いて松原のぶえさん。
安心する聞きなれた声に聴きいりました。
日本舞踊でもやっておられるのでしょうか?
所作がとても綺麗。
次は鳥羽一郎さん。
実家の鳥羽のお話しに、会場は笑いが一杯。
ショーの最後に
出演者全員と、会場の皆さん一緒に
「上を向いて歩こう」
を歌って楽しい時間は終わりました。
なんだよ~。もっと聞きたい!
と言う声が聞こえてきますが、この辺で!
知人に感謝しつつ、
来年も・・・と期待しつつ帰路に着きました。
今朝、早くから出かけ、
素敵な歌謡ショーを堪能し、
心癒される公園に出会うこともでき、
本当に充実した1日でした。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
