なんかさ、梅雨明けが遅くなったからって、なにもまとめてこなくても…って感じですよねぇ。

7号
8号
9号

7号は本州上陸っぽいね。

というわけで、

Yahoo!災害情報の

台風に備える

でもみて、予習しておきましょう。

あと、台風の通貨経路に入っているみなさまは、今後の気象情報に十分ご注意を。

ま、これから台風シーズンになりますし、みなさまお気をつけくらさいませぇ~。
このあいだDHCのアロエベラからベンゼンが検出されたことを書きましたけど、安息香酸とアスコルビン酸ならドリンク剤が怪しいよなぁ~なんて思っていたら、国立医薬品食品衛生研究所一応検査をしていたようです。

その結果、21品目中1品目、

小林薬学工業株式会社



新ベッセンアイ

から

15.4ppb

のベンゼンが検出されたようです。

さすがそれなりの薬効を標榜しているだけあって、その他の製品は3.1ppbを筆頭に、少ないものでは検出限界未満だそうです。

ダメじゃん、小林薬学工業。

ま、それでもDHCの73.6ppbには遠くおよびませんが…。ヽ(;´Д`)ノ
先々週、お医者さんが言っていた。

「えぇ~っと、2週間たったら一度お薬飲むのやめてみてください」



2週間たった。



お薬やめてみた。



メシ食った。



痛い…ヽ(;´Д`)ノ



さっぱり治る気配なし…orz

ま、ちぼち悪くなるのはなくなったし。

しばらく様子みてみるか…。
広末さん出演のCM、薬事法抵触の恐れ・東京都が指導

なんだって。
広末涼子は、まあ、いろいろたまってんだろうなぁ~ってなイメージがあるから、こりゃぴったりのコピーだよなぁ~なんて思っていたんですけど、

『広末涼子、浄化計画。』

の『浄化』というのが「老廃物除去という医薬品の持つ効能があるように受け止められる可能性が高い」ということでクレーム。

しぶしぶ変更したのが

『広末涼子、気分浄々。』

なんですけど、まだ『浄』の字が入ってるってまた因縁つけられたので、新しいコピーを考え中なんだそうです。

東京都って、クレイマーなんすかね?(w

ちなみに、私はこの「からだ巡茶」を飲むと、びちびちやねん。ヽ(´ー`)ノ
清涼飲料水中のベンゼンについて(厚労省)

なんかね、

アスコルビン酸



安息香酸

を一緒に入れて、ある条件下になると化学反応を起こして発がん物質とされている

ベンゼン

ができるらしいんですけど、その手の清涼飲料水ってのは市場にあふれているわけで、じゃあ、実際のところどうなん?というところを厚生労働省が調べた結果、ダメだしされたのが

DHCのアロエベラ

ということになったようです。

 消費者新聞は3月に指摘していたと鬼の首を取ったかのような盛り上がりようですけれども、国内にはこれらを規制する法律が無いので、一応「厚生労働省として販売業者に対し分析結果を通知し、回収を行うよう要請」したんだそうです。

 このベンゼンが発生することが公になったとき、えげれすでは 10ppb 以下という基準を作って、それを超える製品を回収するようにしたんだそうですけど、白血病をはじめとする造血器に障害を引き起こすことが強く疑われるので、WHOでも「飲料水ガイドライン(第3版)」で 10ppb の規制値を設定していたりします。

 ちなみに、今回このDHCのアロエベラから検出されたのは

73.6 ppb
※3検体平均

だそうです。

しかも、他の商品が最大でも 7.8ppb なのを考えると、10倍近くでダントツ。

ヽ(´ー`)ノやっぱりDHCだね!
身長:181 cm
体重: 65.0lg
体脂肪率: 16.6% (10.8kg)
体水分量:39.7kg
BMI 19.9
肥満度 -9.7%


うんうん、まあまあか。

年齢・性別による標準の体脂肪率が 17~23なのでちょっと体脂肪が足りない。ま、それでも一時期の10%なんてアスリート並みの段階は脱したみたい。
ワクチンで肥満防止、日米チームが動物実験に成功

ということで、えぇ~、ひょっとしたらワクチンで肥満防止ができちゃうかもってなニュースのようです。

これには

グレリン

という物質が関与しているらしいのですが、グレリンをぐぐってみた

先頭の結果

…う…難しすぎてゲップが出てしまいました。
ごめんよ、とうちゃん、こんな虚弱体質に育って。
また胃が悪くなりそうなので途中で断念。

で、ヨメウリの記事では

エネルギー消費を抑える体内のホルモン「グレリン」

う~ん、なんてすっきりびゅーれほーな要約。
ま、この記事を理解するには十分な説明ですね。

でも、グレリンにもきっとちゃんとした存在意義があるわけですし、それを人為的にどうのかしてしまうってのは大丈夫なんですかねぇ…。

ちょっと心配ではありますけど、ひょっとすると、その存在はたった数%ですが、遺伝的な真性おでぶちんには朗報になるかもしれませんね。

小2女児が排水口に吸い込まれ不明 埼玉

この手の事故も毎年あるような気がするんですけれども、なくなりませんねぇ。

一応死亡確認がなされていないので不明ということになっておりますけれども、吸い込まれたのが事実なら、これはもう絶望的ですね。

それにしても、排水溝の格子状のフタが



事故当時、1枚が外れていたという



って、どういうことなんでしょうねぇ。

誰かが意図的に外したのかな。

従業員がちょっと清掃等の理由で外したのなら問題だし、第三者が簡単に外せるようになっているならなおの事問題ですよね。

格子が折れて隙間からという過失ならまだしも、外せるというのは問題外のような気がします。もちろん、折れるというのも日常点検による安全管理の不足というのがありますけどね。

利用者側では、う~ん、この場合ちょっと回避する方法が思いつきませんね。

ま、この手の事故で犠牲になるのは体が小さいがゆえということで、子供が多くなっていますから、サービス提供業者はしっかりと安全管理を行っていただきたいところです。
タミフル:全国初、被害者の会 副作用認定求め

 う~ん、こりゃまた難しい裁判になりそうですよねぇ。

 なにせ、これまで因果関係は否定され続けてきましたし、もしも仮に副作用が認められたとしても、今すぐタミフルを代替できるお薬はありませんしねぇ…。

 なければないで鳥フルの人感染の大流行が起きたとき、大パニックにもなりかねないとなれば、自ずと裁判官も慎重にならざるを得ませんし。

 どうなることやら。




輸血血液に「黄色ブドウ球菌」混入、70歳代男性死亡

 いやぁ~、これも怖いニュースですねぇ。

 もっとも黄色ブドウ球菌なんて、どこにでもありふれた細菌ではありますけれども、体内にはそうそう入ってくるものじゃありませんからね。

 たまに目をこすって見えないレベルの擦り傷から進入してものもらいになったりしますよね。

 それを体内に直接注入か…。

 ちょっと想像したくないですな。
ちぼち悪いおなかを抱えて、はや1週間。

はぁ~、お薬切れると、またちぼち悪くなっちゃうなぁ~。

つわけで、追加で

1ヶ月分

お薬出された。

投薬生活も2週間目かぁ。

お医者さんに、

「ストレスがなくなるまで続きますよ?」

と言われた。

当分、なくなる見込みはない。

はぁ…、ま、トシとってくると、あっちこっち修理しながら生きていかんといかんのかのぉ。




新谷 弘実
胃腸は語る―胃相 腸相からみた健康・長寿法

ちったぁ~、胃腸のことでも勉強してみっか。