タミフル:全国初、被害者の会 副作用認定求め

 う~ん、こりゃまた難しい裁判になりそうですよねぇ。

 なにせ、これまで因果関係は否定され続けてきましたし、もしも仮に副作用が認められたとしても、今すぐタミフルを代替できるお薬はありませんしねぇ…。

 なければないで鳥フルの人感染の大流行が起きたとき、大パニックにもなりかねないとなれば、自ずと裁判官も慎重にならざるを得ませんし。

 どうなることやら。




輸血血液に「黄色ブドウ球菌」混入、70歳代男性死亡

 いやぁ~、これも怖いニュースですねぇ。

 もっとも黄色ブドウ球菌なんて、どこにでもありふれた細菌ではありますけれども、体内にはそうそう入ってくるものじゃありませんからね。

 たまに目をこすって見えないレベルの擦り傷から進入してものもらいになったりしますよね。

 それを体内に直接注入か…。

 ちょっと想像したくないですな。