ということで、なんか今年は早めに流行がやってくるような気配です。

 国立感染症研究所で報告しているインフルエンザ流行レベルマップの20週で、12月5日~12月11日現在でインフルエンザ注意報が発令されているは北海道、宮城県、大阪府、岡山県、熊本県の5道県。

 定点あたり報告数の全国平均は0.91ですが、すでに1.0を超えているのが15府県にもなっておりまして、ちょっと早めに推移しているようです。

 ちなみに、検出されているのはAH1(Aソ連)型31件、AH3(A香港)型72件の計103件だそうです。

 ほいで、インフルエンザ様疾患発生報告の2005-2006年シーズン第5報(12月4日~12月10日)によると、全国の学校施設のうち13都道府県で52校が学級閉鎖しているんだそうです。

 患者さんの発生状況は、北海道、岩手県、宮城県、山形県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、山梨県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県で患者数は前週の1291人。前年同時期の531人の2倍強になってます。

 鳥フル騒動で新型インフルエンザを警戒していてもこの状況ですからねぇ…。予防っていうのは現実的には難しいんでしょうね。

ネタ元:
インフルエンザ流行レベルマップ
インフルエンザ様疾患発生報告の2005-2006年シーズン第5報(PDF)


厚生科学研究所
インフルエンザ対策の手引き―厚生省、関係機関等の最新資料集
 記事タイトルがかなりアレですが、鳥インフルエンザウイルスが人のみに毒性を示すウイルスに変異したのではないか?ということのようです。

 鳥インフルエンザの被害か発生していない地域で人への鳥インフルエンザ感染が発生したことに対して香港の某某がちうごくうそつき呼ばわりしておこられちゃっておりましたけれども、今回の仮説ではうそつきじゃないけど、新たな由々しき問題かもしれませんぞ?ということになりますね。

 ま、いずれにしても、中国の不透明感が払拭されないと、なんともいえませんねぇ…。

ネタ元:
鳥インフル、ウイルスに変異か=人のみ発病の可能性も-中国専門家
 アメで鳥フル含めて、インフルエンザの予防や治療の似非健康食品とか似非療法なんてものが出回っているそうで、FDAから警告が出ているそうです。

 つか、こういうのに手を出す人がいるから商売が成り立っちゃうんでしょうね。

 まあ、なんでもエビデンスが確立していなければ効果なしと判断できるわけではありませんけれども、こういったある程度原因のはっきりしているものについては、変な療法に頼ったり、インチキ健康食品に頼るって考え方そのものがちょっとアレげですよねぇ。

 「自然なウイルスシールド」なんてわらっちゃいますよね。シベロンブロックでもしとけみたいな感じかな。

 まあ、当該製品の詳細がわからないのでツッコミようもないわけですけれども、藁にもすがるようなパニック状態にならないように、インフルエンザに関する正しい知識は身に付けておきたいですね。

…つか、調べれば調べるほど高病原性はこわいんすけど。(^^;

ネタ元:
FDA Acts to Protect Public from Fraudulent Avian Flu Therapies
 やっぱりね、って感じですね。

 2日に摘発というか発覚というか、鳥インフルエンザ発生後のお取調べのときに、うその報告をしていて告発されていた「愛鶏園」ですけれども、その他2農場でも同様に感染暦が発見されたようです。

 己の私欲のためなら消費者の安全なんて二の次なんですかねぇ。

 つか、その先に高病原性が発生したり、人感染が起きたり、不連続抗原変異で新型インフルエンザが発生したりなんてシナリオは考えにないのかなぁ…。

 こわすです。

ネタ元:
鳥インフルエンザ:新たに2カ所で感染確認 茨城
 えぇ~、きょうは特にネタもないのでお勉強をしてみませう。

 近頃の話題といえば、いわずと知れた『高病原性鳥インフルエンザ』です。

 鳥インフルエンザとは、鳥に感染するインフルエンザなので鳥インフルエンザと呼ばれます。

 ほいじゃあ、高病原性って何さ?というと、いわゆる毒性の強いインフルエンザです。

 普通のインフルエンザは、鳥、とりわけカモにとってはほとんど毒性を示さず、肺や腸管のなかでのみ増殖します。そんなタイプのインフルエンザを弱毒性とか低病原性なんて呼び方をします。

 これに対して高病原性と呼ばれるインフルエンザは、肺や腸管のみならず、全身に広がり増殖を続けますので、感染すると多臓器不全を起こしてしまいます。最近偶発的に人に感染した例をみても、やはりかなりの死亡率が確認できますね。

 これまで人に流行したインフルエンザは、あの死者4千万人以上を出したと言われるスペイン風邪を含めて、すべて低病原性鳥インフルエンザから派生したインフルエンザウイルスです。

 まあ、スペイン風邪の当時と現在とでは医療体制や技術力も違いますので一概に比較はできませんけれども、高病原性インフルエンザが流行したときには、人類にとって相当甚大な被害が発生するのではないかとの懸念から、WHOを含めて世界中で大騒ぎしているんですねぇ。
 ちうごくの江西省で、人の鳥インフルエンザ感染が見つかったそうですねぇ。在中国日本国大使館から注意喚起が出ています。

 今回の人感染例で6例目、鳥の感染例は30例にもなりました。

 で、ちうごくですから、ここで安心していてはいけないのですが、まだまだ増えてきそうですよねぇ。

 ここはひとつ、ちうごくを応援してできるだけ正直に状況報告をしていただきたいところでございます。

 がんばれぇ~

 …って、なんか違う気が?

ネタ元:
中国における高病原性鳥インフルエンザの発生状況等
1.品   名:米国産冷蔵牛肉及び内臓

2.数量・重量:牛肉 4.3トン
  内臓(舌、横隔膜) 0.3トン

3.到着年月日:平成17年12月16日

4.輸 入 者:丸大食品株式会社

5.製 造 者:HARRIS RANCH BEEF CO. (施設番号:783)

6.検 疫 所:成田空港検疫所(連絡先:総務課0476-34-2301)

動物検疫所成田支所
(連絡先:検疫第1課貨物合庁0476-32-6655

 当該貨物については、両検疫所の担当官が、米国政府発行の輸出証明書の内容を確認し、日米で合意した輸出プログラムに基づき認定を受けた施設において認定日以降に処理されたものであるか、また、特定危険部位(SRM)の混入がないかなどを検査することとしています。

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だそうです。
えぇ~、テーマを変更し、コメントは控えさせていただきまつ。

ネタ元:
米国産牛肉等の到着について
「タミフル:17歳以上の男女26人が死亡」

 なんて見出しを書かれたら、だれだってビクーリしますよね。だって、だれがどうみたって「タミフルで26人も死んでるんだぁ~」って思いますもんね。

 で、この26人というのは、タミフル服用後に死亡した患者さんで、このうち2例はタミフルとの因果関係が否定できないものの、24例は否定的とされているという報告です。

 ま、完全に否定されているわけじゃないけど、これまで数千万人分処方されて、疑い例が2人ってことですよね。

 これが毎日クォリティか…。

ネタ元:
タミフル:17歳以上の男女26人が死亡 厚労省明らかに
新型インフルエンザに関するQ&A(抜粋)

2005.12.16 追記
 さすがに煽りすぎに気づいたのか、タイトルが「タミフル:17歳以上の死亡例、因果関係ありの疑いは2人」にかわってますた。(^^;
 う~ん、自己責任なのか?選択とかじゃなく?

 輸入再開って、自分ですることではないよね?

 仮に自己選択だったとして、正直「食べない」とか「買わない」ってことは事実上無理なわけだから、選択する手段すらないということなんだけどね・・・。

 これが産経クォリティか・・・。

ネタ元:
産経抄
 ベトナムで3歳児が鳥インフルエンザで亡くなったそうです。かわいそすぎますなぁ~。現時点では一応疑い例ですが、すでに検体はパスツール研究所内にある鳥インフルエンザ研究室へ送られたそうです。

 それにしても、ベトナムの大人たちもなにやってんだろぉ~ねぇ~。確かに鳥インフルエンザを封じ込めるのは難しいかもしれないけど、感染拡大を防止したり、子供に鳥インフルエンザの脅威を教えたり、やれることはたくさんあると思うんですけどねぇ。

 …なんて言いつつ、ニポーンでは鳥インフルエンザが発生した地域で、検査がテキトーに行われていたことが発覚していたりして、なんだかなぁ~って感じです。

 一応、現在のウイルスは弱毒性と判断されているけれど、鶏の体内では常に変異が繰り返されているわけで、いつ高病原性に変異するかわからないのに、その辺のところの認識が甘すぎるといわざるを得ませんね。

ネタ元:
ベトナムで3歳児が鳥インフルエンザで死亡の可能性

茨城県のH5亜型のA型インフルエンザウイルス抗体陽性
農場におけるウイルスの分離について


鳥インフルエンザ:不適切な方法で検体採取の可能性 茨城

鳥インフルエンザ:茨城の養鶏場でウイルス検出


ジョー レビル, Jo Revill, 今泉 敦子, アールアイシー出版, ピーター オープンショー
鳥インフルエンザ完全防御マニュアル