高病原性鳥インフルエンザ

トルコの状況

 とるきぃ~では18人になったそうです。すでに確定症例となっている姉弟で、最後に亡くなった妹さんからもH5N1が検出されたということで1人、南東部で新たに2人、あわせて3人が追加報告となるようです。

ネタ元:
トルコの感染者18人に

中国の状況

 う~ん、これは普通に考えて許されてはいけないと思うんだけれども、鳥インフルエンザに感染した湖南省の男の子をネット中継するらしいです。大人なら同意さえ取れれば問題ないとは思うけど、子どもですよ?しかも、伝え聞くところによれば重体でしたよね。確かに関心の高いことではあるけれども、人権がどうとかよりも、まずは患者を安静に保って回復を最優先に考えてあげないといけないんぢゃないかなぁ。

 つか、ネットでやるってことは国際問題になることをわかってやってるのかな?もし、中国での対策への不信感の払拭するのが目的なら、かえって逆効果になりそうなんだよね。

ネタ元:
感染男児をネット中継へ 中国の病院

インドネシアの状況

 現在ベトナム、タイについで3番目に報告数の多いインドネシアですけれども、新たに1人死亡したそうです。患者さんは29才女性で、1次検査で鳥インフルエンザ感染を確認済み。先週なくなった39才男性と合わせてWHOによる最終検査後に確定症例となるようです。

ネタ元:
ジャカルタで1人死亡、鳥インフルエンザ感染の可能性

おまけ

国際会議

 日本とWHOの共催で新型インフルエンザ対策国際会議が東京で開かれているそうなんですけれども、アジアからの感染報告の遅れが目立っているんだそうです。まあ、誰とは言いませんが、特に特亜の親分のことですね。特定地域での封じ込めには、迅速な報告と対策実施が望まれますのでWHOでは2週間以内に報告することとなっているようなんですけれども、平均して16.7日かかっているんだそうです。ま、特亜の親分に限らず、超がつくほど田舎の農村部を抱えている国々での発生なので、発見するだけでも時間がかかるでしょうし、そこから検体が届くまでにかかる時間とかを考えると、なかなか難しいのでしょうね。日本でも京都で発生したH5N1の抗体検査による感染疑い例なんて、事件から結構経ってから報告されていたように記憶していますしね。
 でも、現実的に考えると、2週間あれば人の移動がどれほどあるかとか、伝播力の強いインフルエンザに対して2週間にどれほどの妥当性があるかと考えますと、実際のところ封じ込めは無理なんじゃないかな?というのが私の印象です。ま、封じ込めというより伝播を少しでも遅らせることができれば、その間にワクチン製造や予防接種、人やモノの移動制限などの対策を整えられますからね。

ネタ元:
新型インフルエンザ、国際会議で対策議論 東京
「対策遅れれば封じ込め不可能」
農村部の情報入手が課題 WHO報告に2週間以上
アジアの報告遅い WHOに平均17日
 コエンザイムQ10の含有量を偽っていたそうです。
 コエンザイムってまだ流行ってるんですか?

 3粒中主成分としてコエンザイムQ10 300mgと書いてあるのに、実際には約18mgしか入っていなかったんだそうです。

 まあ、まったく入っていないよりは多少良心的ではありますけれども、いんちきはいけませんね、インチキは。

 つわけで、株式会社ネイチャーラボの「MVP コエンザイムQ10 9000mg」と「MVP コエンザイムQ10包接体 9000mg」 を見かけても買ってはいけないようです。

ネタ元: 公正取引委員会
株式会社ネイチャーラボに対する警告などについて (PDF)
 ここでも稀に健康リスクとして取り上げる電磁波ですけれども、WHOで健康被害に対する国際基準案を作って各国に勧告したそうです。

 といっても、記事にもありますとおり健康被害が確定しているわけではなくて、あくまで「予防原則」に基づいた処置とのことです。

 ま、少なくとも発ガン性についての疑いは払拭できていないというレベルですけれども、他にも電磁波過敏症とか、わけのわからない症状もあることですし、更なる研究の努力は続けていっていただきたいものです。

ネタ元:
健康被害予防、電磁波対策でWHOが初の国際基準案
電磁波なび
 なんかねぇ~、ペットとして飼っていた死にかけのニワトリさんがかわいそうで思わず抱きしめてチューしちゃったらしいんですよね。

 きっと、大事にしていたペットだったんでしょうね。気持ちはとても良くわかりますけど、やっぱり鳥インフルエンザに感染しちゃったそうです。(T-T)

 ま、記事を見た限りでは一命をとり止め、快方へ向かったということですので良かったですけど、危ないところでしたねぇ。

ネタ元:
鶏へのキスで感染 トルコ東部、8歳少女
高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)

トルコの状況
 きのうWHOからトルコ国内での検査で15例目の感染症例が報告されていました。まだトルコ内での検査なのでWHOからの報告数では8のままですけれども、今後確定症例としてカウントされてくるものと思われます。

 で、そのトルコですけれども、WHOの方は「抑制可能」といっているそうです。ほんとかなぁ。トルコ国内では鳥のインフルエンザ発生初期の農業省の対応の遅れが指摘されておりましたけれども、このあたりは日本とちょびっと違いますね。でも、ちゃんと対応していても、きのう中間報告で77人もの感染が確認されておりますから、あまり意味がないかもしれませんね。

ネタ元:
鳥インフルエンザ流行状況-更新53
トルコの鳥インフルエンザ拡大は抑制可能=WHO高官
農業省の対応に批判集中 鳥インフル拡大のトルコ

中国の状況
 きのう報告されていた高病原性鳥インフルエンザに感染した湖南省の6歳の少年ですけれども、かわいそうなことに重体になってしまったそうです。

 あと、12月6日と12日に中国で感染報告されていた2人が亡くなっていたことがいまごろ報告されています。死亡日時等が公表されておりませんけれども、最初に報告された日付から考えればずいぶん前に亡くなっていたのではないかなぁ~と思います。あと、ベトナムや日本でもそうですけど、発現していない人が多数いることを考えますと、トルコのようにかなりの数の感染者がいるような気がしますから、報告は正しく早めにお願いしたいところですね。

ネタ元:
湖南省鳥インフルエンザ感染の男児が重体に
中国、鳥インフルエンザで2人死亡・新たな発生も確認
鳥インフルエンザ、死者5人に

鳥インフルエンザ(H5N2)

日本の状況
 茨城の鳥インフルエンザ感染で監視中のニワトリの出荷でちょびっともめているようです。鳥インフルエンザの抗体検査で陰性が確認されれば当然のごとく出荷できるわけですけれども、受け入れ先の業者さんが嫌がっている見たいなんですよねぇ。まあ、陰性と判定されたとしても、検査をするのはおとりニワトリだけですし、すでに消費者への印象はとてもよいとはいえませんし、食肉処理をする人もやっぱり怖いですよね。

 あと、陽性の場合の殺処分に関わる費用については国や自治体で負担してくれるわけですけれども、出荷する場合は自己負担となりますから、出荷待ちにしていた損害額などどこへやらということで、全部自己負担となるんだそうです。それでなくても卵や肉の出荷ができずに厳しい経営状況におかれていた農場サイドでは、いろいろ大変なんでしょうね。

ネタ元:
インフルエンザ鶏の処理 監視下の330万羽に苦慮

おまけ:
 そんなことはわかっちゃいるけど実質対策は不可避じゃん?みたいな研究をなさった方がいらっしゃったそうです。まあ、当のご本人も対策は無理だけど基礎資料として使ってねってことのようですね。いろいろシミュレーションを行うには良い研究だったかもしれません。

 エゲレスでは従業員の50が%休んじゃったらどうしようってことでおろおろしていたりするようですから、こうした基礎的な研究も無意味ではないのでしょうね。

ネタ元:
新型インフルエンザ:満員電車の通勤が感染加速 試算
インフルエンザ流行で社員半分欠勤!? 英系銀行困惑
高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)

トルコの状況
 十数人と正確には発表されていなかった高病原性鳥インフルエンザ感染者が14人と公式発表されたようですね。先日最初の少年の死亡が発表されたとき、一度に十数人が同様の症状で入院しているとされていましたから、ヒト-ヒト感染でも起きたのかと思いましたけど、いまのところWHOの公式発表では否定されているようです。

 で、この件にともない現在EUではトルコからの羽毛や鳥類の輸入は禁止されておりますけれども、周辺国からの輸入も禁止する措置を行ったそうです。うまく広がらないうちに封じ込めるといいですねぇ。

 あと、確かいま小泉首相がトルコ入りしているんですよねぇ。変なもの持ってかえってこなければ良いけど…。

ネタ元:
トルコで拡大 14人感染確認
EU、鳥インフルエンザで禁輸対象国を拡大

中国の状況
 湖南省で6歳の少年が高病原性鳥インフルエンザに感染していることが確認された様です。公式には8人目(?)ですね。トルコの例を見るともっと多くてもよさそうなんですけど、ちゃんと調査しきれないというのが中国のつらいところかなぁ。

 また、鳥の感染ですけれども、貴州省でウズラの大量死が確認されたようです。これからまだまだ拡大しそうな気配ですね。

ネタ元:
中国、8人目の鳥インフルエンザ感染を確認
中国・貴州省でも感染の疑い

ベトナムの状況
 現時点で最も多くの高病原性鳥インフルエンザ感染・死亡者を出しているベトナムですけれども、これは大都市部の病院で治療を受けた重症患者の分だけということで、わざわざ地方まで実態を調べに行った研究者さんがいたようです。

 血液検査などを実施していないようですけれども、家きんとの接触歴のある方にインフルエンザ様疾患が有意に多かったそうです。やっぱり実態はかなり多いんですかねぇ。
ネタ元:
Is Exposure to Sick or Dead Poultry Associated With Flulike Illness?

鳥インフルエンザ(H5N2)

日本の状況
 例の茨城のへたれ農場が原因(と断定してはいけません)で水面下で感染が広がったヒトの鳥インフルエンザ感染ですけれども、茨城県と埼玉県であわせて77人が感染歴があったようです。ま、当初情報がいきわたっていなかったからか、適切な防疫措置がとられないままニワトリやフンとの接触をしていたということで、まあ、仕方ないかなぁ~と言ったところでしょうか。

 現時点では、いずれの方からもウイルスが検出されないということで、ここからの2次感染はないとのことです。でも、症状がないからヒト-ヒト感染して他のヒトに拡大していてもわからないというのがちょっと怖いところですねぇ。

ネタ元:
鳥インフル感染は77人 茨城、埼玉の養鶏従業員ら



 つわけで、これからは知識が勝負ですので、私も↓の本を買って読んでみたんですけれども、私のような素人でもなんとかわかる程度にやさしく解説してありました。



岡田 晴恵
鳥インフルエンザの脅威
 トルコでなくなった姉弟ですけれども、正式に確定症例として確認されたようです。

 高病原性鳥インフルエンザH5N1型としては、ヨーロッパでは初の感染症例と死亡例ということになるのかなぁ。

 EUなんかも調査チームを現地派遣したりして警戒しているようですけれども、こればっかりはなかなか難しい問題ですね。

 で、日本では茨城でH5N2型の鳥インフルエンザが人感染してるんじゃね?ということで厚生労働省が動き出したようです。

 疑いがすでに40人ってことですから、本当にヒト-ヒト感染の新型に変異しちゃってたりしたら一大事ですよねぇ。

 一応、時期的に見て鳥の感染がわかるより前に感染していたとのことで、その後感染拡大が認められていないからでしょうか、2次感染は無いと断定していますけど、抗体のできた人が無症状だったらしいので、ひっそりと新型に移行して無関係の人に伝播していたら嫌すぎますね。

 これが例のアホ農場が原因だったら目も当てられませんけど、日本も気をつけなければいけませんね。

ネタ元:
鳥インフルエンザ:トルコで姉弟のH5N1感染を確認
鳥インフルエンザ、約40人が感染か・茨城
雪 いやぁ~、雪すごいですねぇ。

 写真はうちの前に止めてある代車なんですけど、タイヤが半分埋まってますから20~30cmくらいかなぁ。山沿いはここより確実に十倍以上積もりますから、大変ですねぇ。

 きょうはツレがお仕事に出ていますから、さっき戻ってきたら自動車が止められるように雪ほげ(このあたりでは雪かきをそう呼びます)してきましたけど、結構腰がいたくなりましたよ、ええ。

 山沿いの方では元々高齢者世帯が多いので、災害救助法を適用していただいて自衛隊に支援お願いしたり、雪ほりボランティアを募集しているそうです。時間と体力に自信のある方はぜひ。

新潟県:除雪ボランティア募集
大雪にかかる災害救助法の適用について

 で、ツレの自動車はFFなんですけど、勤め先がここより若干雪が多いところなので、ひょっとすると出られないなんてことにならなければいいけどなぁ~なんて思いますけれども、電話がきたらスコップ片手に出かけっかな。
 ヤバげと報道されていた最初の男の子の妹さんも亡くなられたらしいです。先日のお姉ちゃんまでの2人分はすでにWHOからの報告で確定症例としてカウントされておりますけれども、妹さんはまだですが、トルコではこれで3人目になりますねぇ。

 子どもが3人も突然逝ってしまうと、親もいたたまれないでしょうねぇ…。

ネタ元:
トルコ、鳥インフルエンザで死亡3人に


加地 正郎
インフルエンザの世紀―「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで
 先日、トルコで14才少年が死亡したと伝えられておりましたが、そのお姉ちゃん(と思われる)姉妹もなくjなったそうです。

 少年の検体はすでにWHOへ送られていて、当局者によれば鳥インフルエンザ確定だろうとのことですので、こちらの女の子もほぼ確定かと思われます。

 人感染については散発的にありましたけど、死亡例は欧州では初じゃないでしょうか。

 親も子どもにパタパタ逝かれてはたまりませんねぇ…。なんとかならないものかなぁ。

ネタ元:
トルコ、2人目の子供が鳥インフルエンザで死亡

追記: 2006/01/05 20:06
 どうやら妹も重症で、他にも十人ほど、同じ症状の患者さんが発生しているようです。ひょっとしてヒト-ヒト感染でもしているんでしょうか?
ネタ元:
トルコ、鳥インフルエンザで2人目の死者