こんばんは

SWL leather & silver
エスダブルエル

クラフトマンの田島隆治です。

皆さんは、

「特に高級な料理というわけじゃないんだけど、
たまに無性に食べたくなる、あの店のあの料理」

ってありますか?

私にとってのそれが、こちら♪



私が通っていた熊本県の高校の目の前にあった中華屋さんの天津飯。

ご飯に卵、あんかけのみ!これにラー油をぶっかけて食す!

これがウマイ♪

しかも値段は、驚きの240円!



ミニマリストという言葉が流行る数十年以上前から、使用する食材を極限までそぎ落とした

天津飯。いろんな意味でここまでそぎ落とした料理を出すのは、逆に今の時代難しいだろう。

あの頃に高校生で良かった、そう思える逸品。

そんな天津飯は、同校に通ったほとんどの男子生徒の胃袋を鷲掴みにし、いつの間にか私たち

のソウルフードとなった。

しかし残念ながら、そのお店は15年前に閉店。


もう二度とあれを味わうことができないのかと、多くの人が悲しみに暮れている中、

私の同級生であり、熊本の焼き鳥の名店「串道楽」の野田氏が、自らの記憶を頼りに

その天津飯をつくり、改良を重ねながら懐かしの味を再現することに成功!

そのお陰で多くの卒業生が、今でもあの懐かしの味を楽しむことができ、

私の帰省の楽しみの一つになっています♪


ただなかなか帰省できない人も多く、そんな人たちのために、日頃の感謝を込めて、

再び野田氏が立ち上がりました。

この度クラウドファンディングを利用して、
「家庭で作って楽しめる天津飯の素」の開発に挑戦することに
なったのです。



そこで、ぜひ多くの方にご覧いただければと思い、記事にさせていただきました。

野田氏の天津飯との出会い、2つ上のくりーむしちゅー上田・有田先輩の天津飯エピソード、

天津飯の素の開発に対する想いなども綴ってあるので、ぜひご覧いただければと思います。

▼▼ 「天津飯の素」プロジェクトページはこちらから▼▼
https://camp-fire.jp/projects/view/50003



同校の卒業生の方には説明不要の味かと思いますが、念のためにそれ以外の方へ。

私たちが高校生の頃に魅了され、中毒とも言えるほどハマったこの味を、

大人になって初めて食べた方が同じように感じれるか、保証はできません。笑

ただ、今でも同級生と一緒に食べに行くと、みんな「ウマイウマイ♪」って夢中になって

食べています。^ ^

そんな天津飯をご家庭でつくれる、天津飯の素。

「ブログ見てたら、ちょっと食べてみたくなったわ♪」って方は、

ぜひ一口のっていただけると嬉しいです★

その場合、パトロン募集終了まであと3日なので、お早めによろしくお願いします!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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