こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。


先々週に引き続き、金曜日に国立博物館で開催中の「国宝展」を夜間開館で楽しんできました。

ついに見ることができた、尾形光琳筆・燕子花図屏風。素晴らしい体験でした。

光琳は単に絵を描いたのではなく、空間を創ろうとしていたのだという事が、

実物を見て初めて分かりました。絵画でこんな事ができるんだ!と感激でした。



さて、SWLから国立博物館まではけっこう距離があるのですが、

この日は天気もよく、紅葉の京都をブラブラ歩きながら博物館へ向かう事に。

クラフトマンは仕事を片付けて電車で行くという事だったので、

今日の相棒は私物のハーフウォレット。ちょこちょこ写真に登場します。

まずは家を出て、哲学の道を歩きます。

紅葉の桜並木もよいものです。



哲学の道、大豊神社の辺りのカエデの大木がちょうど見頃で見事でした。



高い天井のようで、頭上でキラキラと輝いていました。



緑の中にポツポツとある紅葉も美しいです。



愛犬と紅葉を一緒に撮る方がいらっしゃいましたが、

こちらはハーフウォレットと。



哲学の道を抜けると、紅葉の名所「永観堂」と「南禅寺」があります。

永観堂は夜間拝観に伺う予定なのでスルーして、

この日は南禅寺の境内を少し歩きました。

三門にもたくさんの人が登られています。

石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったといわれる、あの三門です。

あれは桜らしいですが、紅葉もさぞ絶景でしょうね〜。



たくさんの方で賑わっていました。



そこから岡崎を抜けて鴨川の河原を歩きます。

一休憩したベンチにて。

何気ない紅葉もいいもんです。



街で少し買い物をして博物館へ到着。

約4時間、ぷらぷらと歩きました〜。

そこから博物館で2時間半。

足が棒でした。笑

でもリフレッシュしましたよ〜。



秋の散策、みなさんもいかがでしょうか🍂



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