こんばんは

SWL leather & silver
エスダブルエル

クラフトマンの田島隆治(たしまりゅうじ)です。



昨日は大阪まで足をのばし、見に行ってきました。

「世界を変えたレコード展」



展覧会のINTRODUCTIONを引用します。

「レコードの誕生、それは、まだ見ぬ夢の旅のはじまりでした。

黒い円盤から流れる音楽、アーティストたちのHOTでCOOLでスタイリッシュなメッセージに共感し、31.3センチ四方のジャケットARTに魅了され、夢の記録メディア=レコードの登場は、ファッションやライフスタイルなど、私たちの暮らしを、世界を、瞬く間に一変させました。

金沢工業大学が所蔵する24万枚のレコードコレクションから「ポピュラーミュージック」の歴史をたどることは、20世紀という時代がいかに創造的であったかを見直させてくれることでしょう。さらに未来につながるまだ見ぬ夢の旅を一緒にお楽しみください。本展では約5,000枚のレコードジャケットをご覧いただけます。」


いやぁー素晴らしい展示でした★

展示しているレコードの数や内容はもちろん、展示方法がすごく考えられていて、

ワクワクさせられっぱなしでした♪

その展示空間を少しだけ。







レコードなどの展示の横には、

「ミュージック・クロニクル」という50mにもおよぶ巨大年表があって、

それとレコードの展示を重ね合わせて見ることができるんです。

世界の音楽界では誰がデビューして、誰が亡くなって、どんな作品が生まれて、

その頃日本音楽界ではこんなことがあって、こんな映画が製作されてと、

その時代の熱気が伝わるような、興奮する年表でした。



展示の始めにはプロローグとして、

エルビスプレスリー、ビートルズ、ボブディラン、デヴィッドボウイ、

ローリングストーンズ、クイーン、マイケルジャクソンといった、

レジェンド達のレコードが展示してあり、

そのレコードに影響を受けた人たちのコメントが浮かび上がります。



クタクタになったボブディランのツアーTシャツを着て、

初めてディランを観た時の感動を思い出しているワタクシ。笑



この日は、この展覧会を監修した立川直樹氏と、作家の森永博志氏がDJをつとめる、

毎週愛聴しているラジオ番組、FMCOCOLO「RADIO SHANGRI-LA」の公開収録があって、

それも聞いてきました。



レジェンド達の偉大さや、その歴史の価値、レコードの魅力など、

改めて感じることができました♪



そして、こんなオモシロ写真コーナーもあるんですよ。

ピンクフロイドの名盤「Ummagumma」のジャケットに飛び入り参加したり、笑



あなたもレジェンドの仲間入り!!笑



あんまり写真を載せ過ぎると、まだ見てない方にはネタバレになってしまうので、

この辺で。^^

こんなに素晴らしい展示内容で、なんと入場無料!

近くなら何度も見に行きたいなと思うくらい良かったので、

お近くの方はぜひ★


世界を変えたレコード展
●期間=6月21日(水) 〜 7月23日(日)
●日時=11:00〜19:00(入場は閉場の30分前まで)
●会場=グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
●料金=入場無料
http://www.kanazawa-it.ac.jp/record/



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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