こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。



群馬を拠点に活動するハンドルミシン刺繍クラフター「HANDLER Inc.」中島雄一と、

京都に工房を構えるレザークラフトマン「SWL leather & silver」田島隆治、

手仕事にこだわり続け、互いにリスペクトし合うover40sによる群馬での二人展を、

ちょうど2ヶ月後の

8月12日(土)13日(日)に開催します。

革と刺繍、二つの濃密なクラフトの世界を、同時に楽しんでいただける2日間です!

開催時間は以下の通りです。

12日(土):11:00 - 21:00
13日(日):10:00 - 18:00





そして会場は、群馬県の前橋にあります 前橋市芸術文化れんが蔵

旧大竹酒造れんが蔵を改装した、味わいある美しいこの空間に、

HANDLERとSWLの世界が広がります。






今回の展示のテーマは、

ハタラクフクハバタクカワ
-work wear & skyward leather-



HANDLERさんが、先に挙げてくださった展示のテーマが、

働く服(ワークウェア)だったんです。

HANDLERさん言わく「こんなのあったらいいな!という刺繍服飾の提案です!

毎日着ている作業着も、彩りを加えることで作業にも情熱が生まれたりするんじゃないかと、

僕などは考えていますが皆さんはいかがですか?・・」

というHANDLERさんが提案する働く服のための刺繍というテーマに対して、

SWLも何かテーマをと、こちらは言葉遊び感覚で呼応することにしました。

ハタラクフク からの ハバタクカワ。

羽ばたく、飛翔、飛躍、上へ、高みへ、など

自分を上へ先へと飛ばしてくれるようなレザーアイテム、

そんなワクワクを感じていただける展示にしたいと思っています。




今回の二人展は、HANDLERさんの初の個展を、

SWLが賑やかしにお邪魔させてもらうような形。

HANDLERさんの技術やセンスはもちろん、

失われつつある手ハンドミシンの魅力を追求し続けるその想いや、意義を、

この機会に感じてほしいと思っています。

そんなHANDLERさんの今回の展示にかける熱い想いが、

こちらのブログ記事に書かれています。

ぜひぜひ、読んでいただきたいです ▼▼▼





SWLのウェブサイト内に、

会場の地図やアクセスなど、二人展についての詳細をまとめたページをつくりました。

関連ブログ記事なども随時更新していきますので、チェックしてくださいね。

>> http://www.swl-web.com/pg247.html

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SWL leather&silver
Ryuji Tashima leather works


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