こんばんは!
SWL leather & silver
エスダブルエル
スタッフの田島いづみです。
今日は工房から製作風景をお届けします。
この写真の一番手前の、フェザーカービングがほどこされたパーツは、
ここから裁断・仕立てを待つキーケースのパーツです。

全てのパーツは、生成り(肌色)の状態の革からクラフトマンの手で染められます。
フェザーをカービング(彫刻)する場合は、カービングが仕上がってから染色をします。
まずは全体を染めます。
一発で染めるのではなく、染料の濃度を変えながら、染めては乾かしを繰り返し、
少しずつ理想の色になるまで、染め重ねていきます。
全体が良い感じに染まったら、
その最後の仕上げとして、フェザーにさらに染色で表情を加えます。
その作業がこの写真です ▼

のっぺりと一様に染めるのではなく、
フェザーカービングの立体感が、より引き立つように、
細い筆を使い、陰影をつけるように染めているんですね。
このように革に刻む事で生まれるフェザー。( >> カービング風景はこちらのブログで )

この刻んだフェザーが、より生き生きと輝くように、
より強い生命力が感じられるように、、
そんな気持ちで、染色までこだわって製作しています。
こちらが完成したキーケースです。
平坦な革だったとは思えない、命を持ったものになりました。

きっと使う方にも、それを感じていただけると信じて、
取り組んでいます。
SWLの製作手法についてまとめたページがあります。
興味のある方はぜひ一度ご覧ください↓↓↓
>> SWLの製作手法
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
SWL leather & silver
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スタッフの田島いづみです。
今日は工房から製作風景をお届けします。
この写真の一番手前の、フェザーカービングがほどこされたパーツは、
ここから裁断・仕立てを待つキーケースのパーツです。

全てのパーツは、生成り(肌色)の状態の革からクラフトマンの手で染められます。
フェザーをカービング(彫刻)する場合は、カービングが仕上がってから染色をします。
まずは全体を染めます。
一発で染めるのではなく、染料の濃度を変えながら、染めては乾かしを繰り返し、
少しずつ理想の色になるまで、染め重ねていきます。
全体が良い感じに染まったら、
その最後の仕上げとして、フェザーにさらに染色で表情を加えます。
その作業がこの写真です ▼

のっぺりと一様に染めるのではなく、
フェザーカービングの立体感が、より引き立つように、
細い筆を使い、陰影をつけるように染めているんですね。
このように革に刻む事で生まれるフェザー。( >> カービング風景はこちらのブログで )

この刻んだフェザーが、より生き生きと輝くように、
より強い生命力が感じられるように、、
そんな気持ちで、染色までこだわって製作しています。
こちらが完成したキーケースです。
平坦な革だったとは思えない、命を持ったものになりました。

きっと使う方にも、それを感じていただけると信じて、
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SWL leather&silver
Ryuji Tashima leather works
ホームページはこちらから ▶︎▶︎▶︎ http://www.swl-web.com
▶︎ 些細なご質問だけでもお気軽にどうぞ お問合せはこちら
▶︎ フォローお待ちしています!



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