こんばんは!

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エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。



今日は映画の話。

私たちは近所のレンタルビデオ屋で、週に1本は映画を借りてみています。

去年からはまっているのは「男はつらいよ」シリーズ、寅さんです。

全部で49作あるのですが、1作目から順番に少しずつ楽しんでいます。

めちゃくちゃ好きです。

でも今日は寅さんは置いておいて、、




最近、今更ながらですが、黒澤明監督の映画を観始めました。

これが面白いんです!

昔の映画だし、何となく難しそう、、とこれまでハードル高く感じていたんですが、

見てみるとそんな事はない、

ザッツ・エンターテイメント!

娯楽性にあふれた物語と映像で、わくわくさせられ、

人物や風景が織りなす絵が、すごく生き生きとした豊かな表現力をもっていて、

ずーっと、画面に惹きつけられる世界なんです。




日本が世界に誇る映画監督として、今でも名前が挙がる黒澤明。

スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカス、クリント・イーストウッドなど、

世界の名だたる監督や俳優がファンを公言している「世界のクロサワ」。

作品を見始めて、ただ単純に面白いなぁと思ったけど、

映画監督として何がそんなに凄いのか、知りたくなって少し検索してみました。




すると、こんな映像の紹介がありました。

サンフランシスコを拠点に映画製作などをしているというトニー・シュウ氏という方が、

黒澤映画を分析した8分半の動画です。

見終わって「なるほどな〜 」って♪

すごく分かりやすくて、面白い分析で、黒澤映画の凄さがちょっと分かった気になるし、

世界中の映画人が影響を公言しているのもうなずけるし、

そして何より黒澤映画を、もっともっと観たくなりました!

興味のある方は、ぜひぜひ見てみてほしい動画です▼



まだ黒澤映画ビギナーの私たち、

何かおすすめの黒澤映画があったら、ぜひ教えてくださいね!




ちなみに、こないだ観た「隠し砦の三悪人」という黒澤映画に出てくる、

準主役の右の人物が、終始FUJIWARAのフジモン(藤本敏史)にしか見えなくて、、

もし観る機会があったら、笑ってください。






最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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