ELLE KOREA ミノくんのインタビュー@日本語訳② | *SHINY WORLD*in KOREA

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ミノくんのELLE KOREAの
インタビュー記事の訳の続きですおねがいキラキラ


前半はこちら
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『ケチュン婆ちゃん』『人狼』などの作品を見たら

インパクトがある少しの役でも関心が多いと思います。

20代の俳優なら多分みんな良い先輩、監督と

作品を作りたいという願いがあると思います。

きちんと一つ一つ積み重ねていく今の段階で

経験値が多い先輩たちに出会える機会のような

良いことがあるのかと思います。

正直現場に行くのがひたすら嬉しかったです。

現場のあちこちのスタッフたちと色々なものを通して

見て学んだことが多かったんです。

 

 

今年公開を待っている『チャンサリ戦闘(仮題)』は

『仁川上陸作戦』の後続作のようなものだと聞きました。

僕も今回映画のシナリオを貰う前までは

このような実話があると知りませんでした。

仁川上陸作戦を成功させるため投入された

チャンサ上陸作戦を描いた映画ですが、

僕は学徒兵分隊長チェ・ソンピル役を引き受けました。

見かけはとても冷たくて強いふりですが、

中身は誰よりも脆い少年なのでとても愛情が湧きました。

この戦闘に参加した学徒兵の中で生きている方々が

いらっしゃると聞いたので、

おかげで作品により没頭出来ました。

『あ、実話が与える力というのはこういうのなんだな』

と思って気持ちがギュッと惹きつけられました。

そして戦争映画なので必死に

撮影しないといけませんでした。

映画一本を撮ったんですが、僕は

『戦争を経験した』と表現したいです。

 

 

一つの戦争を経験したようだ。

アクションシーンもとても多く、

僕がここでうまく出来なかったら

ダメなような感じがありました。

本当に生々しい現場を上手く伝えたくて

撮影中ずっと戦争を経験しているような気持ちで

臨んだと思います。

 

 

この作品が入隊前に出演する最後の映画ということを予感していましたか。

『もし時間が出来ればもうひと作品出来るかな』

という気持ちもありましたが、

最後だろうという考えが大きかったです。

なので、より全力を尽くしたということもあります。

カク・ギョンテク監督との【ケミ】も本当に良かったです。

キャラクターを上手く表現出来るように

ディレクションをはっきりと下さったし、

演技をする時は演技にだけ集中できるように

冷静な判断もしてくださって有り難かったです。

 

 

経験が増すごとに少しずつ情熱が沸き上がっている気がします。

俳優と監督の関係に信頼が出来始めた時

初めてシナジーが出ると思うんです。

監督とそんな信頼があったし、

お互いの提案に快く応じた過程を通して

満足の行く作業が行われたと思います。

 

 

『仁川上陸作戦』にリアム・ニーソンが出演していましたが、

『チャンサリ戦闘』にはミーガン・フォックスが登場します。

彼女との接点はありましたか。

僕と重なるシーンは無かったですが、

挨拶する機会はありました。

撮影現場で見たらハリウッド俳優のオーラが感じられました。

監督が僕の話をしてくれたので

インターネットで探して

『キューティーボーイ』とおっしゃったと…。

 

 

今になってする質問なんですが、

海兵隊には何故?

海兵隊入隊に対して2種類の反応があります。

『なんでそうなのかvs.おまえらしい』

が、ちょうど半々です。

同世代より遅く入隊するけれど、

海兵隊服務も可能じゃないかなと思って志願しました。

今の仕事と完全に分離した所で最善を尽くして訓練し

その時間に集中すれば

自ずから変化出来るんじゃないかと思いました。

後悔無くカッコよく軍生活をして来るのが

僕にとっても良いし

大衆に僕の誠意を表現して

伝えることが出来る機会だと思いました。

 

 

勝負数を上げる感じですね。

まぁ、合格して後悔をしなかったわけではありません(笑)

『あぁ、何でこうしたんだろう?』

『そうだ、もうどうしようもないんだ』

そう思いながら眠ったりもします。

 

 

スポーツ選手たちはフィールドを去ったら

体が冷めるという表現をするじゃないですか。

フォームが落ちたとも言いますよね。

だから『フォームを引き上げる』という表現も使います。

僕ももう一度ステージに立つ前に

フォームを引き上げないといけません。

これからの時間に懸命に向き合えば

おのずと上がってくると思います。

 

 

軍隊で30歳を迎えることになりましたね。

そうです。僕を良く知る人たちは

『行って来い、お前なら出来るよ』と

応援してください。

むしろこの時間が僕にとって助けになると思います。

これからのキャリアにもそうなると。

 

 

考えることが多い時期であると思いますが

むしろシンプルなマインドが感じられますね。

一生懸命に訓練を受けて、心構えをしっかりして

カッコよく除隊したいです。

今はその考えしかありません。

そう思うと時間がすぐに過ぎないでしょうか?

もちろんこんな言葉もありますけどね。

外にいる人の時間は早く過ぎるけど、

中にいる人の時間は遅く流れるという(笑)

(日本語訳:むき)

 


以上です~チュー 

 

 

 



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