3歳の誕生日に
川崎病と診断、娘との闘病記録です。
診断がつくまで、入院当日のお話は
テーマ別検索などで見ていただければ…
夫と交代後、何故か様子のおかしい2人。
そして、娘ガツ姉へ問うと
お父さんとは何も話していないという…
30分以上いて何も話してないの??
交代してすぐに
ベッドの柵の下ろし方がわからないと
連絡が着ていたので、
そんなことになっているなんて
露知らず

どうした旦那よ
とはいえ、
何となく予想していたので、
お父さん点滴の管が怖くて抱っこは
出来ないかもな、とは伝えていたのですが
その通りだったようで

前回の入院も写真とかは特に送らず
すぐに点滴も外れたので
様子は想像上だったのが
いざ面会してしまうと
娘の重症度と管だらけにモニターやら
ごちゃごちゃした様子に
ビビったそうです。
あと電車とバスを乗り継いで来たので
その服でベッドに腰掛けるのは気が引けた
など色々重なりに重なって
声をかけるタイミングを逃したら
ガツ姉さんも反対側を向いて
横になってしまったらしい。
不器用すぎるわ
そしてガツ姉にそっぽを向かれたことで
更に凹み、何も会話が弾むことなく
終了ー
お母さんすぐ戻ってくるからね
と、別れ際かけた言葉には
頷いてはくれたそう
きっと夜な夜な更に凹むだろうな…
と思いつつもこちらもスケジュールは
タイトなので、
フォローなんてろくにせず←
少し早めの回診になり
翌日はまた採血と心臓エコーの予定に。
薬を説得してますという話に
先生皆さんから褒めていただくものの
………


と、気持ちを落ち着かせるために
オヤツに出たパックジュースを飲んで
落ち着かせていると
今度は教授ですか??な先生の回診…
教科書通りな症状を学生さんたちにも
見せてほしいと…


遠巻きから眺めてくださり、
どうにもならなかったので
大好きなばあばとの
お食事会の時に渡す予定で持ち歩いていた
お誕生日プレゼントを…
おはし。
小さなお豆も練習用に付いていたので
すこーしチャレンジして
気持ちを逸らしていたら
ガツ姉ちゃん、身体拭きしようかー

ギャン泣き
仕方がないのでやり方を確認して
私がする。お姉さんは点滴の部分だけの
お手伝いという話で実施。
お股は温かいお湯のボトルを借りて
オムツの上でバシャバシャと。
発症から髪も洗えていない話をすると
ベッドで出来る洗髪があると
ただ、これも無理な話か…と断念
スプレーでできる洗髪をして
終わりました
周りの人がとにかく怖い!
を何とか改善せねば…
ガツ姉は個室でしたので
誕生日当日にはピアノ絵本を
コンビニで購入して渡しました。
絵本やシールブックより
片手でも触れてすこーし
気が紛れてくれました。
2日目には起き上がる様子も
少しずつ出てきたので、
鍵盤を触る頻度が
上がりました
良くはなってきているものの、
とにかく不機嫌


