どうも、ゴローです!
この2ヶ月は、何だか本の乱読にはまっています。
以前もこんな時があったなぁーー!
とにかく、インプットしまくって、もういいや!と思えるぐらい
インプットを増やしていくと、ある日ぱったりと受け付けなくなる。
そこから、何か「スイッチ」が入る瞬間があるんですよね!
その時の課題がどんどん一気に解決していく、新しいことが
どんどん出来るようになっていく。
あのときの感覚と似ています!
まだまだインプットしたい感じ!
さてさて、その中からの1冊。
・問題はどの土俵を選ぶか。その土俵選びのためなら1年、2年掛けてもいい。
・規模が小さく、てっとり早い業種からはじめれば、10年先、20年先はかならず頭打ちになる。
・大きく育つ可能性を抱いた業種を自分の知恵と才覚で大きくしたい。
・土俵を選ぶための条件をまずノートに書き出してみた。
★儲かる
★ビジネスのやりがいがある
★構造的に伸びていく
★資本がそれほどなくていい
★若くてもできる
★将来の企業グループの中核になる
★自分自身やりがいを感じる
★ユニークである
★日本一になりうる
★人を幸せにできる
★世界中に拡大できる
★進化を味方にできる
その数は25項目にもおよんだ。
・ひとつひとつの要因に指数をつけた
・たとえば、「新しさ」の指数は20点満点。「世の中の役に立つ」は50点満点。「小さい資本で出来る」が30点満点
というようにしながら、40もの新しい事業の切り口をもった事業プランに点数をつけていった。
・40もの事業アイデアひとつひとつに対しての資料を膨大に集めた。スタートから10年のビジネスプランをつくり、予想損益計算書、予想バランスシート、予想資金繰り表、予想人員計画、マーケティングプラン、競合分析、市場規模の大きさ、、、、、
・自分なりの新しい切り口で、圧倒的なナンバーワンになれる決定要因を考え抜いた。
・1年半もの間、しらみ潰しに調べた結果、自分のかかげた条件にもっともあっているのは、コンピューター業界だとにらんだ。
・マイクロプロセッサーが与える革命的影響
・デジタル情報革命が巻き起こる
・まずは、個人的レベルで使われているパソコンにもっとも必要なソフトウェアの流通から始めよう
・メーカーと小売店を仲介する本格的な卸業者は、まだ日本で発達していない。
同じソフトでも、最終的にはあらゆるソフト、あらゆるデジタルコンテンツに入っていくが、とりあえずは
圧倒的に数の多いゲームソフトに絞る
・ベンチャービジネスが育つには、どうしても生態系がなくてはならない。典型的なのは、ヨーロッパの町だ。
まず教会かカテドラルがあり、その前に広場がある。広場の周りを3階か4階の建物がぐるりと取り囲んでいる。
夜になると、市民がつどいミーティングをしたりする。その真ん中をプラザという。
・互いに関連しあうようなシステムがなければならない。
この本は590ページもあり、かなりぶ厚い本なんで、
上記以外にもまとめておきたい箇所がたくさんあるが、
孫さんが、なぜ、今やられている業種を選択したのか?!
その着眼点、考え方を知れたの非常に刺激的でした。
自分は、果たしてそこまで考えているのか?
そこまで徹底して調べ上げているのか?
耳が痛い話ではありますが、やはり一流の人たちに
共通しているのは、「徹底」してやり抜くだと思いました!
凄い!孫さんは凄い!
孫さん以外にも凄い人はいる。
ただ、諦めてはいけないのは、自分も同じ「ひとりの人間」であること。
1日に与えられている「時間」は同じであること。
また、いつからでも遅くはないと思う。
いつからでも、自分次第で変われるんだと思います!
「スイッチ」入れていこう!
この2ヶ月は、何だか本の乱読にはまっています。
以前もこんな時があったなぁーー!
とにかく、インプットしまくって、もういいや!と思えるぐらい
インプットを増やしていくと、ある日ぱったりと受け付けなくなる。
そこから、何か「スイッチ」が入る瞬間があるんですよね!
その時の課題がどんどん一気に解決していく、新しいことが
どんどん出来るようになっていく。
あのときの感覚と似ています!
まだまだインプットしたい感じ!
さてさて、その中からの1冊。
- 孫正義 起業の若き獅子/大下 英治
- ¥2,940
- Amazon.co.jp
・問題はどの土俵を選ぶか。その土俵選びのためなら1年、2年掛けてもいい。
・規模が小さく、てっとり早い業種からはじめれば、10年先、20年先はかならず頭打ちになる。
・大きく育つ可能性を抱いた業種を自分の知恵と才覚で大きくしたい。
・土俵を選ぶための条件をまずノートに書き出してみた。
★儲かる
★ビジネスのやりがいがある
★構造的に伸びていく
★資本がそれほどなくていい
★若くてもできる
★将来の企業グループの中核になる
★自分自身やりがいを感じる
★ユニークである
★日本一になりうる
★人を幸せにできる
★世界中に拡大できる
★進化を味方にできる
その数は25項目にもおよんだ。
・ひとつひとつの要因に指数をつけた
・たとえば、「新しさ」の指数は20点満点。「世の中の役に立つ」は50点満点。「小さい資本で出来る」が30点満点
というようにしながら、40もの新しい事業の切り口をもった事業プランに点数をつけていった。
・40もの事業アイデアひとつひとつに対しての資料を膨大に集めた。スタートから10年のビジネスプランをつくり、予想損益計算書、予想バランスシート、予想資金繰り表、予想人員計画、マーケティングプラン、競合分析、市場規模の大きさ、、、、、
・自分なりの新しい切り口で、圧倒的なナンバーワンになれる決定要因を考え抜いた。
・1年半もの間、しらみ潰しに調べた結果、自分のかかげた条件にもっともあっているのは、コンピューター業界だとにらんだ。
・マイクロプロセッサーが与える革命的影響
・デジタル情報革命が巻き起こる
・まずは、個人的レベルで使われているパソコンにもっとも必要なソフトウェアの流通から始めよう
・メーカーと小売店を仲介する本格的な卸業者は、まだ日本で発達していない。
同じソフトでも、最終的にはあらゆるソフト、あらゆるデジタルコンテンツに入っていくが、とりあえずは
圧倒的に数の多いゲームソフトに絞る
・ベンチャービジネスが育つには、どうしても生態系がなくてはならない。典型的なのは、ヨーロッパの町だ。
まず教会かカテドラルがあり、その前に広場がある。広場の周りを3階か4階の建物がぐるりと取り囲んでいる。
夜になると、市民がつどいミーティングをしたりする。その真ん中をプラザという。
・互いに関連しあうようなシステムがなければならない。
この本は590ページもあり、かなりぶ厚い本なんで、
上記以外にもまとめておきたい箇所がたくさんあるが、
孫さんが、なぜ、今やられている業種を選択したのか?!
その着眼点、考え方を知れたの非常に刺激的でした。
自分は、果たしてそこまで考えているのか?
そこまで徹底して調べ上げているのか?
耳が痛い話ではありますが、やはり一流の人たちに
共通しているのは、「徹底」してやり抜くだと思いました!
凄い!孫さんは凄い!
孫さん以外にも凄い人はいる。
ただ、諦めてはいけないのは、自分も同じ「ひとりの人間」であること。
1日に与えられている「時間」は同じであること。
また、いつからでも遅くはないと思う。
いつからでも、自分次第で変われるんだと思います!
「スイッチ」入れていこう!