どうも、ゴローです!

そうか、もう君はいないのか/城山三郎
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昨日の夜にTVでやっていました。

本屋で何回か手にとったことのある本でしたので
TVも観てしまいました。

なんとなく、タイトルから想像できるような感じだったのですが、
本をペラっと流し読みしただけで、ちょっと涙腺がやばそうになった記憶が
あります。

最愛の人が、この世からいなくなる日がいずれは来てしまう。

そんな日は、当然、想像すらしたくない。

ただ、想像してみたら、今どうすれば良いかが
分かったような気がした!

これは、嫁さんや家族だけでなく、
今までお世話になった方々に対しても
同じことが言える!

縁起悪いが、もしその人が、、とちょっと想像してみると
多少、憎たらしいような人にさえ、愛情が芽生えてくるような気がする!

そうなってからは、何も出来ない!
だから、自分も元気で相手も元気なうちに、
会いにいき、感謝し、時間を共有し、親切に接したい!

そんな気持ちになりました!