どうも、ゴローです!

先日、地域活性化の動きを全国に広げている方に
お会いしました!

忘れないうちに、キーワードを備忘録。


・地域で開催される大きなイベントなどの恩恵は、現状、地域におちるというよりは、
大手広告代理店などに流れてしまっている。
本来であれば、地域にもっと流れても良いのでは。

・あるビジネスモデルを構築し、それを各地域で展開する。
それを全国に展開し、スケールアウトしていく。

・女性、若者、高齢者などの仕事を創出する。クリエイティブサポートみたいな職種を
創出する。この人たちをゆるやかにネットワーカ化していく。

・地方のTV局、新聞社は右肩下がりの業績で、活路を探している。
住民やその地域のファンの地域への想いを顕在化させる仕組みを作る。
ある種、その想いをメディア化していく。
また、そのメディアを持つこと、参加することで、リアルな実感をもたせることができる。

・当事者メディア

・地域の方に参加してもらう際に重要なのは、参加される際のリアルな実感が必要であり
そこには、社会的参加意義がある。

・自分たちの領域が必要である!
どういう意味かというと、人によって関心のあるテーマやそのテーマに沿った
アクションなどは全く違うということ。
たとえば、環境問題など。
総論、環境問題は大事だと思って入るが、個人の活動としては、何もやっていないなど。。
同じ関心・テーマなどを元に集まった集団を強化・維持していくことができれば、
そこに参加している人は、自然に周囲に働きかけるようになる。

・立ち上げ時などは、ビジネスとのバランスが非常に大事である。
ビジネスから入ると、継続性にかけ、周りのネットワークを無視するようになる。
しかし、志ネットワークを広げていければ、それらの情報を横串にしたり、
コンテンツのマルチユース化ができる。
それを機に、一気に収益化できる可能性は大きい。



うーーん、かなり刺激的な時間でした!


自分たちごとの領域!


僕は、なんだろう。。。


現状では、日本経済を活性化させる施策として

①観光領域を活性化させ、
②地域社会の雇用を創出し、
③国益をあげていく
④その手段、ツールとして、ネット&リアルな交流と語学学習を促進し
⑤グローバル展開していく

こんな感じで、漠然と考えておりますが、
なんとなく形のイメージが固まってきました。


そこで、考えることは、組織(会社)に縛られない組織の創出です。

これは、想いの共有をした組織というようなイメージです。

これが、会社組織であっても良いかと思います。
それができている会社であれば、それはすばらしい会社です。

この想いの共有をした組織とは、そこには既存の組織での
役職などは全く関係なく、その参加される方の熱い想いと
その方の人格のみが、参加者に評価されるような感じです。

じわじわと広がってきました。

ただ、まだまだ時間が掛かる。

でも諦めないで取り組む。

それがどんな形態でも構わない。

想いを共有できる仲間を探していこう!