どうも、ゴローです!
先日は、台東区主催の下町塾に参加しました!
今回は、今までの講義の中でも1番面白かったです。
おもに、人口問題などに関しての講義でした。
台東区は、
・00年から05年の間で、8900人も増加している。
ここで面白かったのは、台東区の特徴としては、
20代、30代、40代が流入してきており、非常にバランスが
取れている区らしいです。
当然、区としては、65歳以下の働き盛りの人たちが
増えないと税収が増えないので、若い人の流入は喜ばしい事です。
また、大学生や学生などが増えているようです。
ここから推測できることは、
・マンションの賃料が下がった。
・日本の文化に触れたい
浅草は、観光地ということもあり、意外と家賃が高いですが、
一頃に比べると、下がったのでしょう。
また、大きな変化としては、日本の文化に触れたい!という
若い世代が増えてきているということ。
たしかに、浅草には昔なごりのところがたくさんありますからね!
また、講義の中で「高齢化」が挙げられておりまして、
それを聞いていたら、ゾォ!としてしまいました(汗)
・2005年の資料では、
20歳から59歳の人口は、6,898万人(在日外国人を含む数字)
70歳以上の人口は、1,824万人
・15年後の人口
20歳から59歳の人口は、6,073万人(外国人流入が倍増という前提)
70歳以上の人口は、2,781万人
この資料は、国税調査をもとにしているので、
事実に基づいています。
これらの数字を見ていると、
あらためて、日本の様々な制度が破綻するのが素人でも分かります。
また、恐ろしいのが、15年後の数字には、
「外国人流入」を前提としていることです。
講師の方も言われておりましたが、
これだけの流入はありえない。
人口問題に関しては、外国人流入をあてにしては
いけないということ。
外国人流入に関しては、観光としての日本をPRして
外国人観光客を増やすことで、経済効果を狙うほうが良いとのこと。
ということは、将来起こりうる高齢化社会に対して、
現実を受け入れて、何かしらの対応を今からしていくことが
求められるということになります。
うーーーん。。。難しい問題です。
ビジネスの着眼点からしても、この高齢化社会は考えざる終えません。。
65歳から70歳ぐらいの元気なシニア層が働けるような仕組みが必要です。
これを進めると、同時に年金問題にも関わってきます。
うーーーん。。。難しい、、
国力として、若い人たちが少なくなることをマイナスと捉えるか、
プラスとして捉えるか。
これは、事実として受け入れなくてはならないので、プラスに考えるしか
ありません!
事実を知るということの重要性を感じた1日でした。
どうすれば、日本は良くなっていくのでしょうか?!
先日は、台東区主催の下町塾に参加しました!
今回は、今までの講義の中でも1番面白かったです。
おもに、人口問題などに関しての講義でした。
台東区は、
・00年から05年の間で、8900人も増加している。
ここで面白かったのは、台東区の特徴としては、
20代、30代、40代が流入してきており、非常にバランスが
取れている区らしいです。
当然、区としては、65歳以下の働き盛りの人たちが
増えないと税収が増えないので、若い人の流入は喜ばしい事です。
また、大学生や学生などが増えているようです。
ここから推測できることは、
・マンションの賃料が下がった。
・日本の文化に触れたい
浅草は、観光地ということもあり、意外と家賃が高いですが、
一頃に比べると、下がったのでしょう。
また、大きな変化としては、日本の文化に触れたい!という
若い世代が増えてきているということ。
たしかに、浅草には昔なごりのところがたくさんありますからね!
また、講義の中で「高齢化」が挙げられておりまして、
それを聞いていたら、ゾォ!としてしまいました(汗)
・2005年の資料では、
20歳から59歳の人口は、6,898万人(在日外国人を含む数字)
70歳以上の人口は、1,824万人
・15年後の人口
20歳から59歳の人口は、6,073万人(外国人流入が倍増という前提)
70歳以上の人口は、2,781万人
この資料は、国税調査をもとにしているので、
事実に基づいています。
これらの数字を見ていると、
あらためて、日本の様々な制度が破綻するのが素人でも分かります。
また、恐ろしいのが、15年後の数字には、
「外国人流入」を前提としていることです。
講師の方も言われておりましたが、
これだけの流入はありえない。
人口問題に関しては、外国人流入をあてにしては
いけないということ。
外国人流入に関しては、観光としての日本をPRして
外国人観光客を増やすことで、経済効果を狙うほうが良いとのこと。
ということは、将来起こりうる高齢化社会に対して、
現実を受け入れて、何かしらの対応を今からしていくことが
求められるということになります。
うーーーん。。。難しい問題です。
ビジネスの着眼点からしても、この高齢化社会は考えざる終えません。。
65歳から70歳ぐらいの元気なシニア層が働けるような仕組みが必要です。
これを進めると、同時に年金問題にも関わってきます。
うーーーん。。。難しい、、
国力として、若い人たちが少なくなることをマイナスと捉えるか、
プラスとして捉えるか。
これは、事実として受け入れなくてはならないので、プラスに考えるしか
ありません!
事実を知るということの重要性を感じた1日でした。
どうすれば、日本は良くなっていくのでしょうか?!