どうも、ゴローです!

ちょっと昼に聞いた話を忘れないうちにメモ。

I取締役と渋谷の1星和食店でランチ。

1星?
最近話題になっている某〇シュ〇ンでは、1星の評価との事。。

しかし、味はたしかに美味しかったのですが、まぁよくある感じ、、、、(汗)

口コミなどに惑わされずに、本質を見極める力が今後は、個の力として
必要になってくると先日、あるネットに強い歯医者の先生に言われたばかり
だったのですが、たしかにそうだなと、、、


さてさて、

1月末に会社を立ち上げてから、周囲の先輩経営者の方々より、
早く組織を作れ!!とご指摘をうけておりました(汗)

そりゃーー、僕だった採用したいっす!と声を大にして言いたいところを
グッとこらえております。。。

そこで、今日のI取締役の話は非常に参考になったので、忘れないうちに
書いておきます。

I取締役は既に会社をテイクオフさせ、成長軌道に乗せていて非常にこれから
楽しみなベンチャー起業の経営をされていますが、そこでの今までの物事の
考え方や判断などを聞くのが非常に勉強になります。

いつも感謝感謝です。

今日も色々なことをお聞きしましたが、その中でも、最初のコアメンバーの採用に
関しての話が参考になった。

どういうタイプと一緒にやるのか?!

・コミットメントできる人
・共感をしてくれた人

なるほどーー!

聞いていて、納得。
これに加えて、役員レベルであれば、無給でも何とかする人。

また、スタートアップをうまく軌道に乗せるためには、
3名が良いのではないかということだった。

1人ではじめて、2名あとからジョインさせるのでの良い。

2名でのスタートアップの場合は、何かしらの後ろ盾(顧客基盤、ブランド、商品など)があれば可能
まったく経験のないような未知の分野であれば、3名で始めたほうが良いだろう。。

また、サービスもそうだが、人の成長も約1.5年ぐらいの周期で成長、成果をだすのではないか。

そう考えると、、、

「コミットメントできる3名で、1,5年戦えば、よっぽど変な戦い方をしなければ
テイクオフできる!」


うーーーん、非常に勉強になる、、、


コミットメントを引き出すには、共感をうむような会社のビジョンであったり、
事業への情熱などを伝えなければならない。
もしくは、自分の人間性でひきつけるしかない。

スターティングアップで、給料などでひっぱってくるケースもあるが、
上記の考え方に照らし合わせてみると、うまくいかないわけだ・・・

ただ、給料が大事なのは言うまでもないが、
スタートアップメンバーというのはそれだけで引き寄せては
いけない気がする。

なぜなら、今後の会社のDNAを一緒に作っていくメンバーだからだ。

また、今の実力や人間性だけで判断してもいけない気がしている。。
これは非常に難しいが、、、

成長意欲が高ければ、多少、現状のスキルなどが低くても
今後伸びる可能性は十分にあるからだ、、

この1週間で、コロっと前に転がった気がする!

「何をやるかより誰とやるか」