どうも、ゴローです!
組織の責任者などの役割を担う場合などには、
日々、多くのメッセージを発信する機会があります。
僕も、メッセージの伝え方などについて、非常に悩んだ時期が
ありました。
I社時代に、3グループ程の責任者をやることになり、メンバー数は
80名近くにも膨れ上がった。
この当時に、僕と同じような立場として戦友として頑張っていたKさんとは
日々、マネジメントの問題や事業戦略などに関して、24時を回った頃から、
青山一丁目の居酒屋に行って、よく話し合っていた。
お互いが読んだ本について、現場で起こっている課題についてなどなど、、
良いこと、悪いことも共有していた。
マネジメント、特にメンバーが多くなった事によって、僕らが悩んでいたのは、
メンバーへのメッセージの伝え方だった。
個人に対しての伝え方、全体としての伝え方、いろいろなシチュエーションを
考えながら、どうしたら良いかをブレストしている中で、未だに僕の中での
基礎となっている考え方、手法があります。
メンバーの前、特にある程度まとまった人数の前で、メッセージを伝えなければ
ならないときの考え方に関してですが、、、、
①何を伝えたいかをまず考える
②特に誰に伝えたいのかを考える
特に②が重要。
全体にメッセージを発信するときは、とかく、全体に理解してほしいと思ってしまい、
ぼんやりとした話し方になってしまうことが多く、結果として、誰にも伝わらないなんて事も
多くありました。。
なぜ、このような意識が必要なのか?
それは、こんなエピソードからだったのです。
『ある演奏者の人が、自分のコンサートはなぜかあまり盛り上がらない、、、
そこそこ人は入るのですが、自分としては納得がいかない。
うーーーーーん、なぜなんだろうか?
そんな事を考えている日がずぅーーと続いていたのですが、
その演奏者は、結婚することになったそうです。
そこではじめて、婚約者をコンサートに呼んだそうです。
その時も、演奏者の悩みは解決されていなかったので、また
盛り上がらないのではないかと非常に不安に思っていたのですが、
そこで、彼は考え方を変えてみました!
どうせ、盛り上がらないのだから、今日は婚約者のためだけに演奏しよう。
たくさんのお客様には申し訳ないが、婚約者に僕の気持ちを込めて
演奏しよう!!!
このコンサートは、どうなったかというと、、、
それはいつもと違い、拍手喝采で非常に盛り上がったそうです!!』
メンバーへのメッセージの伝え方も同じではないかなと思ったんですよね!!
ぼんやりと全体にメッセージを伝えるのではなく、特に感じてほしい人を
思い浮かべながら伝える。
そうすると、本人は気がつかなくても、その他の人には伝わったりすることなども
あるのですが・・・
そんな場合は、また伝えればいいと思います。
メッセージの内容や、状況などでもだいぶ変わると思いますが、
この考え方は今でも僕がメッセージを伝えるときのベースの考え方に
なっています。
このブログなどで書くことも、そうかもしれません・・・
最近知った歌手の方ですが、不覚にもこの歌を何回か
聞いていたら、思わず涙が・・・
うーーん、メッセージが伝わってくる歌ですね!
きっと誰かに伝えたいんだろうな、、、
『清水翔太 Home』
組織の責任者などの役割を担う場合などには、
日々、多くのメッセージを発信する機会があります。
僕も、メッセージの伝え方などについて、非常に悩んだ時期が
ありました。
I社時代に、3グループ程の責任者をやることになり、メンバー数は
80名近くにも膨れ上がった。
この当時に、僕と同じような立場として戦友として頑張っていたKさんとは
日々、マネジメントの問題や事業戦略などに関して、24時を回った頃から、
青山一丁目の居酒屋に行って、よく話し合っていた。
お互いが読んだ本について、現場で起こっている課題についてなどなど、、
良いこと、悪いことも共有していた。
マネジメント、特にメンバーが多くなった事によって、僕らが悩んでいたのは、
メンバーへのメッセージの伝え方だった。
個人に対しての伝え方、全体としての伝え方、いろいろなシチュエーションを
考えながら、どうしたら良いかをブレストしている中で、未だに僕の中での
基礎となっている考え方、手法があります。
メンバーの前、特にある程度まとまった人数の前で、メッセージを伝えなければ
ならないときの考え方に関してですが、、、、
①何を伝えたいかをまず考える
②特に誰に伝えたいのかを考える
特に②が重要。
全体にメッセージを発信するときは、とかく、全体に理解してほしいと思ってしまい、
ぼんやりとした話し方になってしまうことが多く、結果として、誰にも伝わらないなんて事も
多くありました。。
なぜ、このような意識が必要なのか?
それは、こんなエピソードからだったのです。
『ある演奏者の人が、自分のコンサートはなぜかあまり盛り上がらない、、、
そこそこ人は入るのですが、自分としては納得がいかない。
うーーーーーん、なぜなんだろうか?
そんな事を考えている日がずぅーーと続いていたのですが、
その演奏者は、結婚することになったそうです。
そこではじめて、婚約者をコンサートに呼んだそうです。
その時も、演奏者の悩みは解決されていなかったので、また
盛り上がらないのではないかと非常に不安に思っていたのですが、
そこで、彼は考え方を変えてみました!
どうせ、盛り上がらないのだから、今日は婚約者のためだけに演奏しよう。
たくさんのお客様には申し訳ないが、婚約者に僕の気持ちを込めて
演奏しよう!!!
このコンサートは、どうなったかというと、、、
それはいつもと違い、拍手喝采で非常に盛り上がったそうです!!』
メンバーへのメッセージの伝え方も同じではないかなと思ったんですよね!!
ぼんやりと全体にメッセージを伝えるのではなく、特に感じてほしい人を
思い浮かべながら伝える。
そうすると、本人は気がつかなくても、その他の人には伝わったりすることなども
あるのですが・・・
そんな場合は、また伝えればいいと思います。
メッセージの内容や、状況などでもだいぶ変わると思いますが、
この考え方は今でも僕がメッセージを伝えるときのベースの考え方に
なっています。
このブログなどで書くことも、そうかもしれません・・・
最近知った歌手の方ですが、不覚にもこの歌を何回か
聞いていたら、思わず涙が・・・
うーーん、メッセージが伝わってくる歌ですね!
きっと誰かに伝えたいんだろうな、、、
『清水翔太 Home』