どうも、ゴローです!

先日お会いした先輩経営者の方の考察では、

「営業組織のトップは、創業メンバーがやれ!」

との事です。


ふむふむ、、



なぜか?


特に立ち上げ間もないベンチャー企業などはそうだと思うが、
当然、商品やサービスなども立ち上がっていないケースも多く
また、メンバーもまだまだ未成熟な感じ、、、、


そんなときは、やはり同行営業が多くなる、、


お客様に対しても、会社の成り立ちや商品開発に対しての想い入れなどを
語ることが多い時期です!

メンバー指導などに対しても同じで、会社への想いをベースにしたうえで
指導していくわけです。

要は、お客様、メンバー、商品に対して「魂」を注入していく訳ですよね!



だからこそ、魂を入れるからこそ、創業メンバーが営業トップを引っ張っていかないと
おかしなことになりやすい。。。
特にベンチャー企業などではそうだと思う。



外部から営業トップを迎えるケースもよくあることだが、
経営者とぶつかってしまうのは、こういう見えないバランスが崩れてしまうからである。

営業トップになるぐらいの人なので、それなりには営業スキル、マネジメントスキルなどは
あると思う。
良くも悪くもメンバーを引きつけるだけの人的魅力などもあるだろう、、

ただ、なかなか埋まらないのは、創業への想いの違いではないだろうか、、、

多少のギャップがあっても、そこそこ成果はでるとは思うが、
社長のマネジメントは、まったく効かなくなってくる。

要は、社長の顔が見えなくなってしまうという事だろう、、




うーーん、、、
なるほど!

一理ありますなぁーーーー!