どうも、ゴローです!
今日、ふらっとたちよった代々木の紀伊国屋で買った1冊はこれです!
今のこのタイミングでこの本を手にした僕はツイています(笑)
起業される人、された人、したい人などには非常に良い本かと思います!
今、自分としては一番苦しんでいる事が解決し、ちょっとホッとしております!
さっそく、気になった点をまとめておきます!
第一章 起業に勉強は必要なのか?
・偶然や、直感、ひらめきなどが元が事業のきっかけとなる事が多い
・創業時の事業もほとんどの起業家が、たまたまや偶然、直感などが介在していると感じている。
・たまたまや偶然などを感じた出来事の中では、人との運命的な出会いが挙げられる。
・マーケティングやセールスなどテクニカルな事を学ぶと瞬間的に売上げは伸びるが、その手法が
通用しなくなれば、また次にも同じようなテクニックを追い求め、同じような事を繰り返す。
・テクニカルなことばかり学んでいると、問題発見力や、自分で考え、自分で実行する力や、
自力で問題を解決し、次なる展開を作り出す力などが養われなくなってしまう。
・経営もスポートと同じで、机上の空論だけではそれらの本質を学ぶことは不可能である。
・経営を成功させるのには、直感というスキルが重要である。
・経営は受験勉強とは違うので、起業準備に熱心な人ほど勘違いしている。
・経営は、経営者の頭の中にある知識や情報をいかに具現化していくか。どうやってキャッシュ化するかが重要
・自分自身の主体性を尊重し、理屈などよりも自分の思いを優先し実行していかなければ何事もうまくは
いかないのである。
・直観力は、情報飢餓状態であればあるほど生み出されてくる。また、金銭的飢餓状態、人的飢餓状態にある
場合でも同じような傾向が強いと言われている。
・安定的に経済成長している状況の際は、直感的な経営よりも過去踏襲型の積上方式が適切である。
・今の時代のように変化が激しい時代には、今までにはない発想力が必要となり、こういう時代には経営者の
直観力が必要となる。
・事業立ち上げ時には、社長の直感が不可欠でる。
・新しいビジネスがどのようにして事業として成長していくのかは分からないし、メインユーザーが誰に
なって、適切な価格はいくらで、収支構造はどのようになっているのかなどは、スタートしてみないと
分からないものである。
・事業計画を作り、その通りに事業を成功させた起業家はほとんどいない。
・創業期に重要なのは、その事業を直接担っている経営者自身が持っている強い信念だけである。
・社長の勝手な想いこみや直感から、新しい事業がうまれる原動力になっていくものである。
・P・Fドラッカー
考えてもいなかった商品やサービスを考えてもいなかった目的のために買ってくれることが
ベンチャービジネスが成功する一つの条件だと述べている。
反論も多いようなテーマですが、個人的には非常に共感する事が多い本でした!
数時間ですべて読破してしまうほど、読みやすかったです。
起業を意識しているけど、なかなか前に進めない方や、ひとり起業した方などには
非常に参考に本だと思います!
続く・・・
今日、ふらっとたちよった代々木の紀伊国屋で買った1冊はこれです!
- 成功の瞬間 なぜ起業家に運と直感が不可欠なのか/主藤 孝司
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
今のこのタイミングでこの本を手にした僕はツイています(笑)
起業される人、された人、したい人などには非常に良い本かと思います!
今、自分としては一番苦しんでいる事が解決し、ちょっとホッとしております!
さっそく、気になった点をまとめておきます!
第一章 起業に勉強は必要なのか?
・偶然や、直感、ひらめきなどが元が事業のきっかけとなる事が多い
・創業時の事業もほとんどの起業家が、たまたまや偶然、直感などが介在していると感じている。
・たまたまや偶然などを感じた出来事の中では、人との運命的な出会いが挙げられる。
・マーケティングやセールスなどテクニカルな事を学ぶと瞬間的に売上げは伸びるが、その手法が
通用しなくなれば、また次にも同じようなテクニックを追い求め、同じような事を繰り返す。
・テクニカルなことばかり学んでいると、問題発見力や、自分で考え、自分で実行する力や、
自力で問題を解決し、次なる展開を作り出す力などが養われなくなってしまう。
・経営もスポートと同じで、机上の空論だけではそれらの本質を学ぶことは不可能である。
・経営を成功させるのには、直感というスキルが重要である。
・経営は受験勉強とは違うので、起業準備に熱心な人ほど勘違いしている。
・経営は、経営者の頭の中にある知識や情報をいかに具現化していくか。どうやってキャッシュ化するかが重要
・自分自身の主体性を尊重し、理屈などよりも自分の思いを優先し実行していかなければ何事もうまくは
いかないのである。
・直観力は、情報飢餓状態であればあるほど生み出されてくる。また、金銭的飢餓状態、人的飢餓状態にある
場合でも同じような傾向が強いと言われている。
・安定的に経済成長している状況の際は、直感的な経営よりも過去踏襲型の積上方式が適切である。
・今の時代のように変化が激しい時代には、今までにはない発想力が必要となり、こういう時代には経営者の
直観力が必要となる。
・事業立ち上げ時には、社長の直感が不可欠でる。
・新しいビジネスがどのようにして事業として成長していくのかは分からないし、メインユーザーが誰に
なって、適切な価格はいくらで、収支構造はどのようになっているのかなどは、スタートしてみないと
分からないものである。
・事業計画を作り、その通りに事業を成功させた起業家はほとんどいない。
・創業期に重要なのは、その事業を直接担っている経営者自身が持っている強い信念だけである。
・社長の勝手な想いこみや直感から、新しい事業がうまれる原動力になっていくものである。
・P・Fドラッカー
考えてもいなかった商品やサービスを考えてもいなかった目的のために買ってくれることが
ベンチャービジネスが成功する一つの条件だと述べている。
反論も多いようなテーマですが、個人的には非常に共感する事が多い本でした!
数時間ですべて読破してしまうほど、読みやすかったです。
起業を意識しているけど、なかなか前に進めない方や、ひとり起業した方などには
非常に参考に本だと思います!
続く・・・