どうも、ゴローです!
今日は、良い天気ですねー!
朝、クリーニング屋さんに行ったら、お店のお正月キャンペーンで
くじをひいたのですが、おみくじに引き続き、なんと1等賞でした!!
クリーニング代が40%オフになりました!
最近の石油価格の高騰により、クリーニング代が値上がり
したので、助かりました!(笑)
それにしても、お正月から何かツイていることが
続いています!
小さいことでも、こんなことがあると、自分はツイているーーー!
なんて思い込みたくなるものも、今、自分が起業しようと
しているタイミングだからかもしれませんが、、、
昨日に引き続き、事業の立ち上げ時に必要な知識を習得するべく
本をまとめていきます!
第3章 スタートアップ戦略と事業計画作成の基本スキル より一部抜粋
・事業計画書を作成するにあたっては、ワードを使って書き進めると良い。パワポによる資料の作成は、
ワードの資料が出来上がってからのほうが良い。
・ビジネスプランの重要な項目、トップ10
①エグゼクティブサマリー
②マネジメントチーム・会社組織
③ミッション・事業ビジョン
④事業目標・事業戦略
⑤事業概要・製品サービス
⑥競合情報
⑦事業リスク・リスクマネジメント
⑧市場の状況
⑨財務計画・事業収支
⑩資本政策
・エグゼクティブサマリー
このサマリーの出来次第で、読み手が次の詳細な説明に目を通すかどうか決まってしまう。
通常は、各セクションの要約が述べられているもの。読む人に対して、要領よく提案するビジネスの
基本的なコンセプトや特徴を述べることが最も大切になる。
会社をつくるきっかけとなった理由や、印象に残るエピソードがあれば、それを記述するのも良い。
2~3ページで簡潔にまとめる。
サマリーの内容は、会社概要・マネジメントチームの紹介・事業収支・必要な資本・調達資金の使途・
事業概要・事業の沿革・ビジネスの現状・競合情報・マーケティング・販売戦略・コンタクト先などを記述する。
このセクションは、ビジネスプランが出来上がってから、最後にじっくりと考えて、時間をかけて書き上げる。
・ミッション・事業ビジョン
ミッションは、事業についての社会的意義を書く。
事業ビジョンは、自分が起業をとおして成し遂げたい夢を書く。
・事業概要・製品サービス
どのような事業を運営し、いかなる製品・サービスを誰に対して提供するのかという基本的な
事業コンセプトや、儲かる仕組みを書く。
なぜその市場を選んだのかについても書く。
ここは、ビジネスプランの中で心臓部にあたるところでもある。提案する製品・サービスが市場ニーズを
いかに捉え、ソリューションを提供するのかを説明することが大切である。
・市場の状況
参入する市場の概要や市場の規模、対象とする市場の成長性について書く。
自己のビジネスのポジショニングがはっきり把握できるよう説明を加える。
・競合情報
競合する会社を列記し、それぞれの競合会社と自らの事業を比較し、強みや弱みについて書く。
競合各社の市場占有率や利益額の比較なども行う。
アンフェア・アドバンテージを使って、競合をどのように凌駕してゆくのかについて書く。
・事業目標・事業戦略
初年度、2~3年目、5~10年目の事業目標について記述する。
短期的に重要なのは、事業のスタートアップ(テイクオフ)をどのように行うのかをしっかり
考えて、計画を絞りこんでいくこと。
メインビジネスの採算が設立直後に合わなければ、事業存続に必要な運転資金を確保するための
日銭を稼ぐサイドビジネスを、どのように展開するのかについても検討すべき。
・マーケティング・販売戦略・販売計画
マーケティングの具体的な説明や、想定している顧客の獲得方法について書く。
抽象的になりやすいので、具体的なアクションプランを書く。
営業予算を記述し、営業予算を表にまとめていく、この数字はのちに財務計画へとつながる。
・マネジメントチーム・会社概要
投資家は、事業ネタだけではなく、事業を経営しているマネジメントチームに対しても投資するということ。
個々の経営陣の構成と役割を説明するとともに、経営陣の経歴や特技・専門知識などについても述べる。
・事業リスク・リスクマネジメント
環境が変化することによるリスクや、計画している事業戦略そのもののリスクについて説明する。
その対策についても述べる。
ビジネスプランを高めるためには、このセクションは非常に重要である。
・財務計画・事業収支
マーケティング、販売戦略、販売計画をもとにした営業予算を、損益計算書、資金運用計画書へと
つなげていく。
表データに加えて、説明文を加える。
経費の説明なども説明する。
損益計算書のデータを使い、損益分岐点の表を作成するとプレゼンには効果的である。
・資本政策
運転資金の調達についての計画表を作成する。
増資などを図る際に、企業の創設者としてどのような株主構成を考えているかを述べる。
増資額や増資のタイミングなども書く。
事業の応援団づくりの方法についても考えを述べる。
・投資計画
調達した資金の使途について説明する。初年度、2年目、3年目の事業資金の使い道について述べる。
まずは、人に見せる資料というよりは、自分だけの資料としてビジネスプランを作成していく。
体裁にはこだわらず、まずは、このベースに従って、ドンドン書き込んでいくこと!
今までの自分は、どちらかというと体裁を気にして、斬新なアイデアなどがないと駄目な気が
していたのだが、斬新なアイデアなどは、そもそも、そんなに急に思い浮かぶわけでもない。
身の丈にあったビジネスプランをまずは作成し、そこからブラッシュアップしていければと思う!
自分の中では、明日から営業スタート!
とは言っても、まだ会社設立もしていないのですが・・・(笑)
フワフワせずに、身の丈にあったやり方で、1歩でも良いから1日1日前に
進むことができればと思う!
自分の会社を作るというひとつの目標を達成し、更にその会社を
発展できるように謙虚に、そして周囲の方々に感謝しつつ、
頑張っていこう!
自分の可能性を信じるしかない!
今日は、良い天気ですねー!
朝、クリーニング屋さんに行ったら、お店のお正月キャンペーンで
くじをひいたのですが、おみくじに引き続き、なんと1等賞でした!!
クリーニング代が40%オフになりました!
最近の石油価格の高騰により、クリーニング代が値上がり
したので、助かりました!(笑)
それにしても、お正月から何かツイていることが
続いています!
小さいことでも、こんなことがあると、自分はツイているーーー!
なんて思い込みたくなるものも、今、自分が起業しようと
しているタイミングだからかもしれませんが、、、
昨日に引き続き、事業の立ち上げ時に必要な知識を習得するべく
本をまとめていきます!
- 決定版!「ベンチャー起業」実戦教本/大前 研一
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第3章 スタートアップ戦略と事業計画作成の基本スキル より一部抜粋
・事業計画書を作成するにあたっては、ワードを使って書き進めると良い。パワポによる資料の作成は、
ワードの資料が出来上がってからのほうが良い。
・ビジネスプランの重要な項目、トップ10
①エグゼクティブサマリー
②マネジメントチーム・会社組織
③ミッション・事業ビジョン
④事業目標・事業戦略
⑤事業概要・製品サービス
⑥競合情報
⑦事業リスク・リスクマネジメント
⑧市場の状況
⑨財務計画・事業収支
⑩資本政策
・エグゼクティブサマリー
このサマリーの出来次第で、読み手が次の詳細な説明に目を通すかどうか決まってしまう。
通常は、各セクションの要約が述べられているもの。読む人に対して、要領よく提案するビジネスの
基本的なコンセプトや特徴を述べることが最も大切になる。
会社をつくるきっかけとなった理由や、印象に残るエピソードがあれば、それを記述するのも良い。
2~3ページで簡潔にまとめる。
サマリーの内容は、会社概要・マネジメントチームの紹介・事業収支・必要な資本・調達資金の使途・
事業概要・事業の沿革・ビジネスの現状・競合情報・マーケティング・販売戦略・コンタクト先などを記述する。
このセクションは、ビジネスプランが出来上がってから、最後にじっくりと考えて、時間をかけて書き上げる。
・ミッション・事業ビジョン
ミッションは、事業についての社会的意義を書く。
事業ビジョンは、自分が起業をとおして成し遂げたい夢を書く。
・事業概要・製品サービス
どのような事業を運営し、いかなる製品・サービスを誰に対して提供するのかという基本的な
事業コンセプトや、儲かる仕組みを書く。
なぜその市場を選んだのかについても書く。
ここは、ビジネスプランの中で心臓部にあたるところでもある。提案する製品・サービスが市場ニーズを
いかに捉え、ソリューションを提供するのかを説明することが大切である。
・市場の状況
参入する市場の概要や市場の規模、対象とする市場の成長性について書く。
自己のビジネスのポジショニングがはっきり把握できるよう説明を加える。
・競合情報
競合する会社を列記し、それぞれの競合会社と自らの事業を比較し、強みや弱みについて書く。
競合各社の市場占有率や利益額の比較なども行う。
アンフェア・アドバンテージを使って、競合をどのように凌駕してゆくのかについて書く。
・事業目標・事業戦略
初年度、2~3年目、5~10年目の事業目標について記述する。
短期的に重要なのは、事業のスタートアップ(テイクオフ)をどのように行うのかをしっかり
考えて、計画を絞りこんでいくこと。
メインビジネスの採算が設立直後に合わなければ、事業存続に必要な運転資金を確保するための
日銭を稼ぐサイドビジネスを、どのように展開するのかについても検討すべき。
・マーケティング・販売戦略・販売計画
マーケティングの具体的な説明や、想定している顧客の獲得方法について書く。
抽象的になりやすいので、具体的なアクションプランを書く。
営業予算を記述し、営業予算を表にまとめていく、この数字はのちに財務計画へとつながる。
・マネジメントチーム・会社概要
投資家は、事業ネタだけではなく、事業を経営しているマネジメントチームに対しても投資するということ。
個々の経営陣の構成と役割を説明するとともに、経営陣の経歴や特技・専門知識などについても述べる。
・事業リスク・リスクマネジメント
環境が変化することによるリスクや、計画している事業戦略そのもののリスクについて説明する。
その対策についても述べる。
ビジネスプランを高めるためには、このセクションは非常に重要である。
・財務計画・事業収支
マーケティング、販売戦略、販売計画をもとにした営業予算を、損益計算書、資金運用計画書へと
つなげていく。
表データに加えて、説明文を加える。
経費の説明なども説明する。
損益計算書のデータを使い、損益分岐点の表を作成するとプレゼンには効果的である。
・資本政策
運転資金の調達についての計画表を作成する。
増資などを図る際に、企業の創設者としてどのような株主構成を考えているかを述べる。
増資額や増資のタイミングなども書く。
事業の応援団づくりの方法についても考えを述べる。
・投資計画
調達した資金の使途について説明する。初年度、2年目、3年目の事業資金の使い道について述べる。
まずは、人に見せる資料というよりは、自分だけの資料としてビジネスプランを作成していく。
体裁にはこだわらず、まずは、このベースに従って、ドンドン書き込んでいくこと!
今までの自分は、どちらかというと体裁を気にして、斬新なアイデアなどがないと駄目な気が
していたのだが、斬新なアイデアなどは、そもそも、そんなに急に思い浮かぶわけでもない。
身の丈にあったビジネスプランをまずは作成し、そこからブラッシュアップしていければと思う!
自分の中では、明日から営業スタート!
とは言っても、まだ会社設立もしていないのですが・・・(笑)
フワフワせずに、身の丈にあったやり方で、1歩でも良いから1日1日前に
進むことができればと思う!
自分の会社を作るというひとつの目標を達成し、更にその会社を
発展できるように謙虚に、そして周囲の方々に感謝しつつ、
頑張っていこう!
自分の可能性を信じるしかない!