“ジャーマンカット”
以前は日本にもたくさん流通していましたが、
めっきり最近は日本で見かけることが
少なくなってきました。
文字通り、ドイツ独特の宝石カットの方法で作られた宝石です。
私がとても好きな宝石です。
色々なカラーストーンにこのようなランダムなカットが施された宝石です。
※お写真はトルマリン。
ドイツは宝石のカットの歴史が非常に古く、
技術も群を抜いています。
どんな風にカットしているのでしょうか。
色々な仕掛けがありますが、
一般的なのは宝石の裏側から模様を入れる方法です。
表側 裏側
※お写真はブルートパーズ
一般的にダイヤモンドに比べ、モース硬度が低いとされている
カラーストーンにこの模様をいれるのにはもちろん高い技術が
必要になります。
ドイツの宝石カット技術の歴史の積み重ねが産んだ芸術です。
最近はドイツまで足を運ばないと良質なジャーマンカットの宝石は
お目にかかれなくなってきました。
ここ2年はドイツにいけてませんが、今年こそは機会があれば、
ドイツまで足を運びたいと思います。
そのためには商売を頑張らないと・・・(笑)。


