学生団体SWITCHは
Charity Sports Festival
(去年の模様はこちら)
を通して、
【バングラデシュ】に
支援しています!
そこで、
今年の2月・3月に
メンバーで実際にバングラデシュに
スタディツアーという形で
行きました!
そのスタディツアーの様子を
報告したいと思います!
【スタディツアー日程】
1日目 日本出発⇒到着
2日目 BRAC大学
3日目 エクマットラアカデミー
4日目 エクマットラ ロシャヨン
5日目 シェルターホーム
6日目 「観光」 ←今ここ
7日目 帰国
【6日目(前半) 観光】
【ダケッシュリ寺院】



イスラーム教徒が国民の大半を占めるバングラデシュだが、
ダッカ市内にはダケッシュリ寺院というヒンドゥー教徒の総本山がある。
この寺院はセーナ朝(11~13世紀)に建造された古い寺院だが、
現在の建物は18世紀以降に建て替えられたもの。
4つのとんがり屋根の建物がユニークで、
この建物の中に神が祭られている。
この寺院の名前「ダケッシュリ」からという名前は、
「ダッカの女神」という意味であり、
バングラデシュの首都名「ダッカ」となったといわれるほど由緒正しい寺院である。
【ラルバーグ・フォート】



300年以上前のムガール帝国時代から建設が始まりながら建設中に、
色々なトラブルに見舞われ、
いまだに未完成のまま現在にいたる宮殿。
途中ムガール様式にベンガル調が加わった。
そしてそれをとりまく公園がある。
未完成のため、敷地内にある建物がアンバランスに配置されている。
ここにある建物は、バングラデシュのお札にも描かれている。
また、公園の中央にある建物内は博物館となっており、
ムガール時代の生活を垣間見ることができる。
ハマム(イスラム風呂)や当時の剣・
ムガール帝国時代のカーペット(ペルシア絨毯)などが展示されている。
【ニューマーケット】



ダッカのアメ横ともいわれるマーケット。
近年急激に都市化してきたダッカには、
大きなショッピングモールやマーケットができているが、
安くてなんでも手に入るニューマーケットは庶民の人々が多く集まる。
売っているものは、
衣類、食材、食器、日用雑貨、本、OAアクセサリ、文房具、おもちゃなど
バングラデシュで入手できるものは、ここに凝縮されているといっても過言ではないほど。
~感想~
ダケッシュリ寺院では、
普段日本では宗教などに触れ合う機会がなかったので、
イスラーム教という今まであまり良いイメージを
持っていなかった宗教を自分の目で見ることができて感じることができて、
身近に感じることができました。
さらにもっとイスラーム教について深く知りたいと思いました。
次に行ったラルバーグ・フォートでは、
やはり最貧国ということで先進国とは違って修復作業や補強工事などの
技術があまり進んでいないようにも見えました。
この観光地の外には多くの現地の人々が立っていて
私達のような外国人がいると現地の人々はどんどん集まって、
私達の写真を撮るなど他の国では味わえないような体験をすることができました。
つまりバングラデシュではまだ外国人は珍しい存在であり、
旅行としてバングラデシュに訪れる外国人はほとんどいないのだと感じました。
ニューマーケットでは食料自給率ほぼ100%ということもあって
食材であふれかえっていました。
マーケットの人々は笑顔で私たちを迎えてくれて、
「写真撮ってくれ」と言ってきたりこの国の人々は
とても陽気な人であふれかえっていました。
そのような光景を見て、
この国は先進国の力などを借りなくても彼らは彼らで発展していける
可能性を見出すことができました。
街は車やリキシャや人々にいっぱいで、
他のアジアの都市よりも発展していない都市のように見えるが、
街の人々を見ていても不幸であるようには見えず、
彼らは彼らなりに今の環境の中で幸せに生きているようでした。
青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科3年 武内沙織