四国UIターン講座はじまります~ | 今日のスイッチ!

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スイッチカンパニー代表 芝が更新しています。

この時期になると、UIターン向けの活動も予定が立て込んできます。

 

加盟している「Fネット」の主催する大学内でのUIターンセミナーから、大学独自の地方UIターン相談会に参加させていただいたり、自社独自の企画で、中四国へのUIターン相談会など、年内も予定はどんどん埋まってきています。

 

コロナ禍で、四国(地方)へのUIターンの志向は高まってきたなと、肌で感じています。でも、四国っていいなと思ってくれる人たちが増えている反面、地元の情報に行きつく方法が簡単ではなく、途中でUIターンを断念してしまう人もたくさんいます。

 

そういうときこそ、私達が取り組んでいる活動が、しっかりと、人と人、人と地域を結んでいけるよう、役割を果たしていかねばならないと思っています。

 

7月に入れば、中四国UIターン相談会を実施しますが、それとは別に、

今月から、毎月月末には、「四国UIターン講座」がはじまります!

オンラインでの開催ですが、四国に居なくても、四国へUIターンを視野にいれて活動しようとしている学生さんや社会人の方へ、UIターンのきっかけを一つでも二つでも、ご提供できればなと思っています。

採用もコロナ禍も、UIターンも、最近あらゆる情報やスタンダードの変化が激しいなと感じます。

 

そのため、例年であればちょっとずつリニューアルする資料も、今年は大々的に作成しなおしたりしています。

ただ、こういう資料をつくりながら、改めて私たちの周りにある環境の魅力や手段に関する課題や、たくさん学びや気づきがあります。

 

情報を発信していく側だからこそ、小さな変化や新しい波に誰よりも早く気づき、まずは自分が体験してみる、触れてみるってとても大事なことだと思っています。机上の空論でもっともなことをいうのは簡単ですが、そこには「リアル」はないので、日々の業務ひとつひとつとっても、年齢や性別や自分の置かれた環境を言い訳にせず、「新しい」や「知らない」に、飛び込める自分でいたいと思います。

 

今では、あらゆるサービスや価値観、流行の発信源に、SNSを中心としたオンラインの存在があります。当然、仕事で使うツールもあれば、情報収集や体感のために登録するものもあります。

このスピード感や感覚を拒絶していては、少なくともサービスを生み出す側にはなれないと思っているので、柔軟性とアンテナを張り巡らせることは、ゆずれないタスクとして、私自身もそうですが、社内メンバーにもそういう意識をもって取り組んでいってほしいと思います。

 

変化に置いていかれていることに気づかない時点で、既に挽回が難しいところまで後退していると思っているタイプなので、日々自分に、いい意味でのプレッシャーを与えながら(笑)、毎日ハラハラドキドキしながら、あえて安定を求めず、今期(8期の終わりは9月末)も残りやりきって行きたいと思います~。

 

四国の企画も来期にはいろいろと大々的にリニューアルしていきますのでまたぜひお知らせさせていただきます!