整理収納アドバイザーのsaikoです。
いつもブログに訪問いただき
ありがとうございます。音譜
 
 
プロフィール☆☆☆
 
先日、かかりつけの内科で
お薬を頂いて帰ろうと、
病院の玄関でスリッパを脱ぎ、
 
 
靴をはいて外に出ようとしたとき。
 
 
私と入れ替わりに高齢の女性が
入り口から入ってきました。
 
 
女性が後ろ向きで
靴を片方脱いで段差を上がろうと
しましたが、もう片方が脱げません。
 
 
年齢は80歳くらい
どうも、かがむことができない様子。
 
 
危なくて見ていられない。あせる
 
思わず、
「お手伝いしましょうか?」と
声をかけました。
 
 
脱げなかった靴を右手で取ってあげて、
もう一つの左手で女性を支えます。
 
 
「 ご親切にどうもありがとうございます。」
 
 
「 転ぶと怪我しますから、
気を付けてくださいね。」
 
 
「足が悪くて…」
 
女性は、スリッパをはいて
入って行かれました。
 
 
古い個人の病院
 
 
私が感じたのは、
病院の10㎝ほどの段差が、
高齢者には不便で危険なこと。
 
 
加えて、スリッパに履き替える
という動作も加わっています。
 
 
 
この段差を無くして、
靴のまま入れるように
バリアフリー化することが
必要と思いました。
 
 
時々、
車いすで通院される方があると
 
 
板を看護師さんが出してきて
スロープに代わりしているのも
見たことがあります。
 
 
病院に来られるのは
高齢者が多いですよね。あせる
 
 
 
我が家の1階トイレは
こんこんな感じです。
 
 
 
 
手すりが付いていて
介護施設のようです。あせる
 
 
 
 
床はバリアフリー
 
 
 
実は、
平成6年に床の張替えの時に
バリアフリーにしました。
 
 
当時はまだ60歳代後半の
義母の足元がおぼつかないので。
 
 
家の1階はほとんど段差が無くなりました。
 
 
義母はパーキンソン病
 
 
 
手足がふるえる(振戦)
動きが遅くなる(無動)
筋肉が硬くなる(固縮)
体のバランスが悪くなる(姿勢反射障害)
といった症状がみられます。
 
すり足で歩く。
 
表情が乏しくなる。
 
平衡感覚がなくなってくる。
 
止まろうと思ってもすぐに止まれない。
 
歩こうと思っても歩けないなど。
 
運動神経の伝達物質の
ドーパミンが出なくなる病気です。
 
運動神経は全身にあるため。
内臓にも影響があります。
 
特定疾患。難病です。
 
 
 
歩くことが危険な状態なので、
家の中で歩行器を使って
移動していました。
 
 
それと、
床にモノを置かないこと。
 
 
これは、つまづき防止です。
 
 
床に物を置かなくても
いいように
モノを整理しました。
 
 
モノが床に無いと
掃除も楽です。
 
 
義母が他界して今年で17年
この習慣は
現在も継続しています。
 
 
いずれ自分も手すりが
必要になるでしょうね。あせる
 
 
 
saiko
 
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