整理収納アドバイザーのsaikoです。
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ありがとうございます。
実の母の英才教育?の話です。
わたしが小学校時代…昭和です。
かなり昔ですが…。
母からよく一緒に買い物に行こうと
誘われて一緒について行きました。
母は、
「「豚のコマ切れ肉200gって言うのよ。」
「魚は目を見て買うといいの。」
「キュウリはトゲのついた方が新しいのね。」
買い物一つする毎にわたしに教えてくれて。
わたしは、
「ふーんそうなんだー」
と、聞いていましたが…。
中学1年生になった
夏休み初日。
手提げと
お財布を手渡され。
母、
「今日からあなたは食事当番ねー!」

「夏休み中時間あるでしょ。」
わたしは、「・・・・・」

心の中では、
当番は順番でするんでしょ?
食事係でしょ。
と思っていました。
それから毎年夏休みは
食事当番でした。
母はパートなどで、忙しかったし、
仕事はずっと続けたかった人です。
わたしにしっかり
すり込みしていたんだなぁ。
母恐るべしです!
そんな母も片付けは苦手。
食器棚の前にモノが置かれているので、
わたしが片付けると,翌日は元に戻っている。
わたしが、
「食器棚の前にモノがあったら
中のモノ出すのに邪魔でしょ!」
母は、
「見えるところに置かないとイヤなの!」
と,毎回バトルです。
言いたいこと、
言ってしまう。
前回の帰省の時も
1ラウンド。
身内だとこうなりますよねー。

わたしを食事当番にさせる
すり込みは成功しましたが…。
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